地震の震度とマグニチュードの違い!わかりやすく表にまとめたよ

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地震が急にくるとびっくりしますよね。

テレビを見てても、大きめの地震だと

~緊急速報~

と、番組の途中でも地震速報が流れたりします。

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でも、新聞などだと、

マグニチュード○○の大地震!」

など、マグニチュードで地震の大きさを
表現したりしますよね。

でも、どれくらいゆれたのかって震度で表されています。

んん!?

コレっていったい何が違うのか、すぐに説明できます??(^^;

なんとな~く

  • 震度は揺れの大きさ

  • マグニチュード地震の規模

  • というのはわかりますけど、実際に数値がいくつだど、
    どれくらいの規模になるのか、イマイチわかりにくかったりします。

    そこで今回は、震度とマグニチュードの違いについて、
    わかりやすくそれぞれを表にまとめました。

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    震度とマグニチュードの違い


    震度とは、地震が起きた時の、
    地震の揺れの大きさを表した数値です。

    地震階級とも言って、
    10段階で設定されています。

    マグニチュードとの大きな違いは、

    マグニチュードはどの地域でも同じ値
    震度は地域によって値がことなる


    ということが挙げられます。

    テレビのように、画像で伝えられるのであれば、

      東京で○○度の震度を観測した、
      マグニチュード○の地震が発生しました。

    などと言いながら、日本地図を出して、
    各地の震度を画面に載せて視覚的に表現できます。

    しかし、文字がメインの新聞だと、

    「○○区が震度5で○○市が震度4で」

    というようにいちいち言ってられないので、
    大見出しなどでは、マグニチュード。

    つまり地震の規模で表現するというワケです。

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    ※同じマグニチュードでも、場所震源の深さで震度は異なる

    東日本大震災の震度とマグニチュード

    記憶にも新しい、2011年に起きた東日本大震災

    この地震はマグニチュード9

    観測史上最大の地震で、震源地は

    • 南北約500キロメートル

    • 東西約200キロメートル

    • 広さで言うと10万平方キロメートル




    と、かなり広範囲が震源地となっています。

    この時の震度は、

    • 宮城県栗原市で震度7

    • 栃木県で震度6

    • 千葉県で震度5


    と、震源地から、かなり離れた千葉でも、
    揺れが強い震度5を観測しています。

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    震度階級表

    揺れの強さを表す震度ですが、
    10段階といっても、震度10はありません。

    気象庁で判断している震度は、
    体感でざっくり以下のように設定されています。

    震度 揺れのレベル
    震度0 地震だけど体感できない
    震度1 座っているとかすかに感じる人もいる
    震度2 大半の人が気が付くレベル
    震度3 動いてなければほぼほぼ気が付く
    震度4 電灯などの吊り下げ物が大きく揺れる
    震度5弱 固定されてない家具が動く。本棚の本が落ちる。
    震度5強 捕まらないと歩けない。ブロック塀が崩れることも。
    震度6弱 立っていられない。ガラスが割れることも。
    震度6強 這わないと動けない。木造建築だと倒れることも。
    震度7 激揺れ。コンクリートの建物でも倒れることも。

    このように震度5と6は、「強・弱」の4段階に分かれています。

    最大の震度は7で、東日本大震災の時の、
    震源地に近いところの震度7は最大級の値です。

    緊急地震警報と地震速報

    ある程度の規模の地震になると、
    テレビなどで速報や警報のアナウンスがでますよね。

    これって、どれくらいの規模の地震で情報がでるかというと、

      • 震度3以上 → 地震速報

      • 震度5弱以上 → 緊急地震警報




    となっているんです。

    たまに電車の中などで、いっせいにケータイが、

    ビヨッ!ビヨッ!ビヨッ!

    っと鳴る時があるりますが、これは後者の緊急地震警報

    ただし、この警報はあくまで予測となるため、
    計測機が震源地に近いと、実際はそんなに揺れなくても、
    鳴ってしまうこともある、と言うわけです。

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    マグニチュードとは


    お次は、マグニチュードについて。

    揺れの大きさを示す震度に対してマグニチュードは、
    地震のエネルギーの大きさを表しています。

    マグニチュードは、-2~12まで設定されています。

    ただ、観測史上、一番大きな地震は、
    1960年に起こったチリ地震。

    この時のマグニチュードは9.5です。

    「東日本大震災より0.5大きいだけなんだ~」

    とか思いませんでした?(^^;

    でも実は、マグニチュードが1大きいだけで、
    エネルギーは32倍も違うのです。

    もっと具体的に言うと、マグニチュードの数値が0.2上がることに、
    地震のエネルギーは倍になってきます。

    他の例で比較してみると、1960年に起きたチリ地震(想定マグニチュード9.5)は、
    阪神大震災(マグニチュード7.3)の2048倍のエネルギーを持っている
    超巨大地震だったのです。

    ちなみに地球上で起こりうる、最大のマグニチュードは10。

    11だと、小惑星の衝突で恐竜が絶滅した時に、
    発生した揺れくらいだと推測されてます。

    12だと、もはや机上の空論で、もしこの規模の地震が起きたら、
    地球は真っ二つになります(笑)

    以下、マグニチュードの規模とレベルを表にしました。

    マグニチュード 地震の規模 事例
    -2~0.5 極微小地震 物が地面に落ちた時の振動レベル
    1.0~2.5 微小地震 大きな爆発があったレベル
    3.0~4.5 小地震 震源が地表付近なら体感できるレベル
    5.0~6.5 中地震 はっきり揺れがわかるレベル。ニュースで良く見る
    7.0~7.5 大地震 かなりデカイ。地表付近なら震度6か7
    8.0~8.5 巨大地震 関東大震災レベル
    9.0~10 超巨大地震 東日本大震災、スマトラ島沖地震レベル
    10.5~11 絶滅級 地球上の生物が絶滅の危機
    11.5~12 消滅級 地球への太陽のエネルギー1日分。地球真っ二つ

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    まとめ


    今回は、地震の震度とマグニチュードの違いについて紹介しました。

    震度揺れの強さを示す値なのに対し、
    マグニチュードエネルギーの大きさを示す値です。


    震度は、0~7の10段階なのに対し、
    マグニチュードは-2~10の値で示します。

    地震はプレートの地球を覆う、大陸の境目で起きることが多く、
    そのため、大陸の境目の近くにある日本やチリなどは
    過去に何回も、巨大地震に遭遇しています。

    ちなみに、世界に対する日本の国土は0.25%。

    その狭い国土に対して、マグニチュード6以上の
    大きな地震の発生回数は、世界中の地震の1/5を占めます。

    災害大国ニッポン!

    日本は古来から何回も大きな地震を体験してきているのです。

    いつ起きるかもわからない地震。
    油断しないで、普段から備えをしておきたいものですね。

    せめて懐中電灯の電池が切れてないかくらいはチェックしておきましょう。
    なければ早めに用意しておいた方がいいですよ~。

    楽天などでポチすればすぐに用意できます。
    防災に備えたグッズのリンクを用意しておきますね。
    (^^ゞ

    >> 楽天で防災グッズをチェックする

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ


    ※2015/4/12 記事の内容を一部修正しました。
    ※2016/4/18 記事の内容を一部修正しました。
    ※2016/10/23 記事の内容を一部修正しました。

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    “地震の震度とマグニチュードの違い!わかりやすく表にまとめたよ” への8件のフィードバック

    1. より:

      マグニチュードが0.5の差ならエネルギー16倍なわけがないじゃん

      • 管理人 より:

        >アさん

        コメントありがとうございます。

        ご指摘のとおり、記事内容に一部誤りがあり、
        対象の個所を修正させていただきました。

        たしかに、マグニチュードが0.5の差だと、
        エネルギーは5~6倍で、16倍にはならないですね・・・。

        マグニチュードが1増加するとエネルギーは32倍、
        マグニチュードが2増加するとエネルギーは1000倍。

        などとよく言われていますが、実際には、

        「マグニチュードが0.2増えるごとに2倍」

        と計算するとわかりやすいようです。

        以下、ざっくりとしたエネルギーの増加量の表です。

        マグニチュード M6と比較したエネルギー量
        M6.0 1倍
        M6.2 2倍
        M6.4 4倍
        M6.6 8倍
        M6.8 16倍
        M7.0 32倍
        M7.2 64倍
        M7.4 128倍
        M7.6 256倍
        M7.8 512倍
        M8.0 1024倍

    2. dummy@mail.com より:

      141023_01.jpg
      が凄いわかりやすかったわ

    3. 管理人 より:

      >dummy@mail.comさん

      コメントありがとうございます。

      null
      ※同じマグニチュードでも、場所震源の深さで震度は異なる

      コレのことですね(^^

      ありがとうございますm(_ _ )m

    4. 田中肇 より:

      マグニチュードについての説明には、1960年チリ地震は、マグニチュード9.5と書かれているが続いての以下の文の中では、1960年に起きたチリ地震〔マグニチュード8.5〕は、となっている。どちらが正しいでしょうか?

      • 管理人 より:

        >田中肇さん

        コメント、およびご指摘ありがとうございます。
        文章中に齟齬(そご)があり失礼いたしました。

        「マグニチュード9.5」の方で統一・修正をさせていただきました。

        以下、ご参考までに1960年チリ地震のwikiの一部引用となります。

        チリ地震 (1960年)

        地震の発生時刻は現地時間の5月22日15時11分14秒、震源はチリ中部の都市バルディビア近海で、規模は表面波マグニチュード(Ms)で8.3 – 8.5、モーメントマグニチュード(Mw)では金森博雄の推定によると9.5である。

    5. あきと より:

      震度に少数は点がないという記述は誤解を招くので避けていただきたいです。
      計測震度には少数点以下も存在します。

      • 管理人 より:

        >あきとさん

        ご連絡ありがとうございます。
        また、表現に齟齬があり失礼いたしました。

        ご指摘いただきました点につきまして、
        修正いたしました。

    dummy@mail.com にコメントする

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