日射病と熱射病の違い!処置も変わってくるの?



真夏の学校の朝礼などで、校長先生の話があまりに長かったりすると、
具合が悪くなる子っていますよね。

なったことはわかるかもしれませんが、
「クラッ」となって具合が悪くなっちゃうアレ。

null

病名で言うと、日射病と言い、結構危険な病気なんですよ。

ところで、似たような言葉に「熱射病」ってありますよね。
コレって日射病と何が違うのかって知ってます?

野外が日射病で室内が熱射病?
それとも、同じ意味で言い方が違うだけ??

「う~ん、よくわからん。。」という人の為に、

今回は、そこんところをちょっと詳しく、

日射病と熱射病の違いと、それぞれの対処法について、紹介します。

まずは日射病からみてみましょう~

Sponsored Link



日射病とは?


結論から言ってしまうと、
日射病は熱中症の症状のうちの1つです。

熱中症は、暑いところにい過ぎて、
体の調子がおかしくなってしまうことの総称。

熱中症の症状の中で、一番軽いのが日射病。
一番重いのが熱射病なのです。

日射病は別名を熱失神ともいい、夏の日差しが強い中に長時間至り、
長い時間運動しているとなることがあります。

症状としては、汗をかいているのに水分が足らなくなって、
心臓に戻る血液が少なくなってしまっている状態です。


なので、小学校の朝礼などで、「クラッ」ときて、
うずくまってしまうことがあるんですね。

血の気が足りてないので、めまいや、
頭痛、吐き気を伴うこともあります。

ただ、日射病の場合は、体温は正常であることが多いです。

Sponsored Link


日射病(熱失神)の対処法

日射病になる理由は、上半身(主に頭)への直射日光が原因の場合が多い。
なので、まずは冷やしてあげる必要があります。

木陰などの涼しいところに場所を移して、
頭を濡れタオルなどで冷やせば、だんだん具合がよくなります。

水分が足りてないことも原因なので、
水分補給も忘れないようにしましょう。

null

熱けいれん

熱中症の種類の一つに熱けいれんがあります。

この熱けいれんは、メッチャ汗をかいた後に、
がぶがぶ水を飲んだりするとなるんですよ。

名前の通り、手足の筋がけいれんを起こし、
めまい吐き気を伴うこともあります。

この症状は「水中毒」とも言われ、
水を一気に取りすぎたときに起こったりします。

その理由は、塩分やミネラルの不足ですね。

一気に水を取りすぎることで、
体内のナトリウムが不足してしまうのです。


ただ、これも体温は正常なことが多いです。

熱けいれんの対処法

この場合に有効な対処法は、
ポカリスウェットなどのスポーツ飲料を飲むこと。


アクエリアスでもオッケーですよ。
用は、塩分を取って血中のナトリウムを補完してあげるのです(^^

後は、風通しの良い涼しいところにいって、
ストレッチなどを行って回復を待ちましょう。

はい、では続いて、今度は熱射病についてみてみましょう~。

Sponsored Link


熱射病とは


熱射病は、熱中症の中でも一番重い症状。

体に熱がこもり、それをうまく外に排出することが
出来なくなっている状態です。

そうすると、熱はどんどん体の中にこもって、
ひどいときには41度もの高熱になります。

熱射病の対処法

熱射病になる前には、すでに体温調整が出来なくなる、
熱疲労の状態になります。

この時、すでに顔面は蒼白で、体温も39度まで上昇。

それをほおっておくと、体温調節中枢がおかしくなり、
熱射病となってしまうのです。

なので、

  • 顔色が悪い(顔面蒼白)

  • 脈が弱いのに早く打っている


などの症状が出てきたら、
すぐさま救急車で医療機関に搬送する必要があります

まとめ


今回は、日射病と熱射病の違いについて紹介しました。

この2つはどちらも熱中症の症状の1つですが、
深刻度がちがいます。

見分けるポイントは体温脈拍ですね。

体温 脈拍 処置
日射病 平熱 正常 木陰などの涼しいところで冷やす
熱射病 39度~41度 弱くて早い 即、救急車

日射病で具合が悪くなったら、
まず涼しいところ移動して様子を見ます。

横に寝かせて、わきの下や足の付けねなどに、
アイスノンなど冷たいものをはさんで体を冷やします。


たまに声をかけて、意識がぼんやりしてたり、
顔が白くなって熱が上がっているようだったら
即、救急車を呼ぶようにしましょう。

Sponsored Link



この記事が参考になった!」場合はこちらのボタンでポチッと応援お願いします!

  • LINEで送る

おすすめ記事

コメントを残す

CAPTCHA





サブコンテンツ

このページの先頭へ