衆議院と参議院の違いは?任期や議席数を表にしたよ!



衆議院と参議院の違い、知っていますか?



何となくは知っているけど、正確には知らない、
なんて人も多いのではないでしょうか。

  • 国会が何をやっているのか解らない。

  • 衆議院と参議院違いを解りやすく説明してほしい。

  • 社会の授業の自由研究ネタを探している。


  • そんな人の為に、今回は、
    衆議院と参議院の違いの違い
    わかりやすく表にまとめてみました。

    表は記事のラストについているので、
    最後まで読んでいってくださいね。

    それではいってみましょう!


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    国会の仕組み


    まず、衆議院と参議院の違いの前に、
    国会の仕組みをみてみましょう。

    日本のいろいろな法律は、
    国会で作られています。

    でも、法律が勝手にばんばん
    成立してしまったら、危ないですよね。

    誰かの利益の為だったり、
    国民の生活が不便になったり。

    偏った内容の法律ができてしまうかもしれません。

    なので、日本では、法律が完成する手順として、
    内容がOKかどうかを、ダブルチェックしてます。

    そこで、出てくるのが、衆議院参議院
    二つの議院の仕組みです。




    これを、二院制と言って憲法で決まっています。

    法律ができる時は、

    衆議院が考えて、議決されて

    参議院で吟味し、議決されて

    成立法案になる。

    という、2回の可決が必要になっています。

    それでは、具体的に、それぞれどんな人が、
    どんなことをしているのでしょうか。

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    衆議院とは


    衆議院とは、国会で法律を作る議院の内の1つ。

    議席数は480席で、任期は4年間です。

    衆議院の大きな特徴は

    内閣信任案・不信任案の決議

    があります。

    内閣とは、総理大臣を含む、
    各分野の大臣たちの総称。

    信任は「このままの内閣でオッケー!
    不信任は「今の内閣、うまくやれてないので辞めて!

    ということ。

    内閣信任案・不信任案の決議」について、
    もう少し詳しくみてみましょう。

    内閣信任案・不信任案の決議について

    もし、内閣を信任しない、「不信任」決議案が
    可決した時には、衆議院は解散することがあります。

    内閣に対して、信任案が否決
    もしくは不信任案が可決した場合。

    内閣総理大臣がとる道は2つ。

    10日以内に「衆院を解散 → 総選挙
    10日以内に「内閣総辞職 → 新たな内閣府を選出

    のどちらかです。

    別に、総理大臣が、参議院から選ばれても、
    良いものですが、慣例で衆議院から選ばれます。

    なので、総理大臣が

    もうだめっ!衆議院全員クビッ!

    っていうと、

    総理大臣が衆議院から選ばれている為、
    総理大臣も含めて解散総選挙

    という、大変なことに。

    衆議院議員の再選挙と、内閣総理大臣(及び大臣)の
    選出をすることになります。

    不信任案の可決や、信任案の否決の場合、
    どちらにせよ、総理大臣は変わることになります。

    この解散があるのが、衆議院と
    大きく違う点となります。

    予算案や法案は衆議院の方が権限が強い

    また、予算案の議決や、条約の承認は、
    衆議院の方が大きな権限があります。

    憲法改正以外は、参議院の反対があっても
    衆議院による多数決で法案が成立します。

    先ほどダブルチェックという話が出ましたよね?

    衆議院で作った法案を参議院で吟味するという話。

    ところが、参議院でNGが出ても、
    法案は通ってしまうことがあります。

    具体的には、

    とある法案が、衆議院で可決、参議院で否決
    されたとします。

    すると、衆議院では「再議決」により、
    再度、三分のニの人がOKを出せば
    その法案は可決されます。

    以上が、衆議院の大きな特徴です。

    では、次に参議院についてみていきましょう。

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    参議院とは


    参議院は、国会で法律を作る議院の内の1つ。

    議席数は242席で、任期は6年

    衆議院にくらべて、だいぶ任期が長いですね。
    議席数も衆議院より少ないです。

    衆議院のように、解散はありませんが、
    3年ごとに半数を改選しています。

    衆議院で、作った法律を吟味する為に
    専門家や、学者、弁護士など、専門性の
    強い人が議員になる傾向があります。

    また、衆議院の選挙に落選した人が、
    参議院に行くこともあるようです。

    最近では、タレント芸能人も、
    衆議院議員になったりしていますね。

    自分の得た知見や、経験を活かして、
    法案を吟味できる人が、国民の選挙で
    選ばれて参議院議員になります。

    衆議院のように解散もなく、任期も長いので
    時間をかけて長期的な視野を持って、
    じっくり法案を吟味して行こう。

    というのが、参議院がある目的と理由です。



    まとめ


    衆議院は「数の府」と呼ばれ、
    多数決でいろいろな物事がきまります。

    なので、議席を多く持っている党は
    それだけ、自分たちの意見を通しやすくなります。

    参議院は「良識の府」と言われ、
    衆議院で、出来た法案を吟味する役目があります。

    参議院には、解散が無いので、
    衆議院が解散した時などは、
    代わりに法案を決議することができます。

    衆議院と参議院の違いをにまとめましたので
    よろしければ、参考にしてください。

    衆議院と参議院の違い 一覧表

    衆議院 参議院
    議席数 480 242
    4年 4年 6年(3年ごとに改選)
    年齢 25歳から 30歳から
    解散 あり なし
    不信任案 あり なし
    特徴 予算案や法案を
    成立させる権限が強い
    衆議院が不在の際に
    国会を運営できる
    難易度 当選しにくい 当選しやすい

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