クーデターと内乱の違い!革命の場合はどうなる?



クーデターが起きた!」
内乱が起こった!」

など、中東の国などのニュースでよく目にする、耳にすることが多いですよね。

日本は現在平和な国なので、「内乱」「クーデター」「革命」と言われてもなかなかピンときません。

身内の人間の裏切り?
国の中で起きる戦争?
民衆の反乱による政権交代?

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などなどぼんやりしたイメージがあるだけですよね。

実際に言葉の意味の違いは

と聞かれたら…
いまいち違いがわからなかったり。
(^^;

と、いうことで!

今回は内乱とクーデター、さらに革命の違いについてまとめました。

細かな言葉の違いでもちゃんと意味の違いがあるいものです。
それでは、まずはそれぞれの意味をチェックしてみましょう!

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クーデターの意味


まずは一つ一つの言葉をの意味をみていきましょう。

まずはクーデターからです。

    クーデターとは

    「国家への一撃」を意味するフランス語「coup d’État」からで、非合法的な武力行使によって、政治支配者を逮捕・追放し、政権を奪うことをいう。

    武力行使の場合は「軍事クーデター」、しない場合は「無血クーデター」となる。


以上がクーデターの意味です。

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ポイントを挙げると~、

ポイント


  • 目的は政権を奪うことである

  • 支配者が対象である


  • この二点ですね。
    歴史の流れを見ると独裁政権等とセットで出てくることが多くなります。

    続いて内乱です。

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    内乱の意味


      内乱とは

      一国内の政府と反政府勢力とによって行われる武力闘争。

      クーデターや、政権奪取を目的としない紛争なども内乱の一種で、国内が争い事で混乱した状態になることを広くいう。

    以上が内乱の意味です。

    こちらもポイントをみてみましょう。

    ポイント

  • 政府 対 反政府勢力

  • クーデターは内乱の一種

  • 政権奪取だけが目的ではない


  • この三点。

    国内で起きる政府、支配者への反乱という点ではクーデターと一致しているためクーデターも内乱の一種となります。

    しかし、全ての内乱が政権奪取が目的というわけではありません。

    さあ、両者の意味、違いについてなんとなく理解できてきましたね。

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    クーデターと内乱の違い


    さて、それではここで違いについてまとめてみましょう。

    内乱 クーデター
    目的 政府に対する攻撃ではあるが政権奪取だけが目的ではない 政府に対する攻撃による政権の奪取
    対象 共に政府、またはその支配者
    手段 武力闘争 武力闘争のみではない

    主な違いはこの三点になります。

    対象は共に政府や支配者となりますが、目的や手段については違いがあるというわけですね。

    革命の場合はどうなる?


    最後に革命について。

      革命とは

      「易経(革卦)」の「湯武命を革(あらた)めて、天に順したがい人に応ず」からで、古代中国で、天命が改まり王朝が変わることを意味した言葉。

      政治システムや社会体制などを根本から変革することを意味する。

    はい。
    こちらが革命です。

    他の二者に比べて少しわかりづらいですね。
    (^^;

    先程とどうように三点(目的・対象・手段)に分けて考えてみましょう。

    目的:根本からの改革
    対象:王朝・政権 いわゆる支配体制
    手段:武力闘争

    さて、まだわかりにくいのでポイントを挙げます。

    根本からの改革


    政権を奪う、とは言っても社会の枠組みやルールは大きくは変わりません。
    革命を起こすというのは例を挙げるとするならば、

      例)

      北朝鮮の民衆が革命によって日本のような国に改革しようとする。

    このように考えたらわかりやすいのではないでしょうか。

    支配者だけでなく、その支配体制自体を変えようという行為を指すということですね。

    歴史的な流れから見ると独裁政権から民主政権への移り変わりを表すことが多いです。
    日本でいう自民→民主といった政権交代とはわけが違いますよね…。

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    まとめ


    本日の記事では内乱・クーデター・革命について紹介しました。

    内乱・クーデターが政権奪取を目的(そうでない場合も内乱ではある)にするのに対して革命は国家体制そのものを変えること。

    このような違いがありました。

    いずれも、支配階級の体制に不満を覚える部下、もしくは民衆が反旗を翻すことを指しますが、満足いく国の運営がされているならば、内乱もクーデターも革命も起こりません。

    ただ、自分の(もしくは自分たちの)生死がかかってくるとなると、やはり政府や王政の転覆を狙い、これらの歴史的な事柄が発生します。

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    もっとすべての人が平和に過ごせたらよいのですけどね。
    これも、人の性(さが)なのでしょうか。

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ

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