違法と不法の意味の違い!非合法の場合は?



よくニュース番組などで、

違法行為」
不法に○○し~」

などといった言葉を耳にしますよね。

どちらも「悪いこと」というイメージはあるのですが、
「違法」と「不法」ってどう違うのでしょうか。


法律的な違いがあるのでしょうか?
それとも言葉として明確な違いがあるのでしょうか?

煮た言葉で「非合法」という表現もありますよね。

むーん。

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と、いうことで!

今回は違法と不法の意味の違いについてまとめました。
それではまずはそれぞれの意味からチェックしてみましょう。


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違法の意味


違法という言葉を辞書で調べてみます。

    違法の意味

    法律・規定などにそむくこと。その行為のこと。

法に違反すると書きますが、法とはいっても国の法律のことだけではなく、規定や規則に反する行為も含まれるようです。

ちなみに反対語は「適法」になります。

不法の意味


次に不法の意味もみていきましょう。

    不法の意味

    法に違反していること。その行為のこと。
    道理・道義にそむくこと。その様をあらわす。
    無法。理不尽なおこない。

違法と比べれば意味合いは広いですね。

法や規定に違反するだけでなく、
人の道を外れる行為にも用いられています。

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違いは?


辞書で「違法」と「不法」意味を調べてみると似たような意味であることが分かりますね。
実際に同じような意味合いで使われることもあるようです。

しかし「違法」が法律や規定にそむく行為であることに対して、
「不法」は道徳観や公序良俗に反する行為に対しても使われています。

なので、法律や規定にそむいて罪を犯した場合は「違法」となりますが、法律や規定に触れていないとしても人として許されない行為をした場合は「不法」に当たります。

つまりざっくり分けると、

違法行為 → 法律違反、刑事事件
不法行為 → 法律違反、刑事事件、民事事件、避難される行為

となります。

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また「犯罪ではないけれど正しくない行為、適当でないこと。道理に合わないこと」を意味する言葉としては「不当」という言葉が用いられることがあります。

「不法」に近い意味合いの言葉としては「違法」よりも「不当」の方が近しいでしょう。

非合法の場合は?


「違法」と「不法」に似ているイメージの言葉として「非合法」というのもありますよね。

よくニュースで「非合法に入手し~」などと報道されることもあります。
ではこの「非合法」はどんな意味があるのでしょうか。

・・・・・・・

非合法を辞書で調べてみると、

    非合法の意味

    法律に定めていることに違反すること。
    法律の許す範囲を越えていること。
    また、その行為、その様子のこと。

と説明されています。

「非合法薬物」「非合法運動」のように使うことが多いです。

意味合いとしては、法に違反したり、法の規定を外れてしまった行為に対して使われるようですが、「不法」のように道徳に反する行為は含まれないようですね。

「不法」よりも「違法」に近い言葉なようです。

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まとめ


今回は違法と不法の意味の違いについて紹介しました。

同じような意味の言葉だと思っていましたが、実は結構違うんですね~。

「違法」は法律や規定にそむく行為であり、
「不法」は法律や規定にかかわらず、人の道に反する行為にも当てはまります。

今度からニュースを見るときはどちらが使われているかチェックしてみるのも面白いですね。

今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ

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