ねじるとひねるの違い!使い方の例文も紹介!



取っ手や瓶のフタをキュッと回すときに、

ひねる

といいますよね。

でも似ている言葉に「ねじる」という言い方もあります。

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ねじる」と「ひねる」。

この二つってどう違うのでしょうか。

ねじり鉢巻き

なんていう言葉があるくらいですから、「ねじる」もキュッと回すような動作を言いますよね。

2つとも動きとしては似ていますが、どのように使い分けたらよいのでしょうか。

と、いうことで!

今回は「ねじる」と「ひねる」の違いについてまとめました。


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ねじるの意味


では、まずは「ねじる」の意味を辞書で調べてみましょう。

    ねじるの意味

    1.

    細長いものの両端に力を加えて、互いに逆の方向に回す。また、一端を固定して、他の一端を無理に回す。ひねる。

    2.

    体の筋をちがえる。捻挫する。

と、あります。

細長いものの両端に力を加えて、逆方向に回す・・・。

というとちょっと分かりずらいですよね。
(^^;

たとえば、雑巾やタオルなどの布を絞るときを想像してもらうとイメージしやすいでしょう。

ねじり鉢巻きなども両端からネジネジねじっていくので「ねじる」というんですね~。

また、身体の筋を違えるなど、変な方向に曲がってしまって痛めたときにも使うようです。

しかし、意味の中に「ひねる」とも書いてありますし、やっぱりちょっとあいまいです。
それでは、ひねるの方はどうでしょうか。

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ひねるの意味


次は「ひねる」の意味を辞書で調べていきましょう。

    ひねるの意味

    1.

    指先でつまんで回す。つねる。

    2.

    からだの一部をねじって向きを変える。

    3.

    ねじって回したり、締めたりして殺す。

    4.

    いろいろ考えて思考をめぐらせる。

    5.

    わざと変わった趣向や考案をする。

    6.

    簡単に負かす。かたづける。

    7.

    金銭や小さいものを紙に包む。

と、あります。

ひねるの方や、ねじるよりもいろいろな意味合いで使われているのがわかりますね。

「ひねる」は一方に回すときに使う場合が多く、容易に回転するもの「蛇口」「ボトル」などを回転させる意味があります。

また、思考をめぐらせたり、アイデアを出すときにも「頭をひねる」という使い方をします。

相手を負かすときも「軽くひねる」「赤子の手をひねる」という使い方をします。

かたづける、簡単にやっつけるという意味合いもあるようです。

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違いは?


「ねじる」と「ひねる」は同じような意味で使うこともあるので使い分けがややこしいですよね。

2つの違いとしては、「ねじる」が棒状のものを両端から回す、お互いに逆の方向に回す、何度も回す、定められていない方向に回す、という意味があるのに比べ、
「ひねる」一方を回す、定められた方向に回す、容易に回転するものを回す、という意味が強いです。

なので、蛇口やコンロのつまみを通常の範囲で使う場合は「ひねる」を使います。
雑巾やタオルを絞る際、何かを壊すために何度も回して切る場合などは「ねじる」を使います。

「ねじる」と「ひねる」の違い

ねじる → 両端から力を加えるとき、何度も回すとき、通常外の動きの場合。
ひねる → 一方向に回すとき、軽く回すとき、通常の範囲の動きの場合。

運動前の準備として手首を回す際は「ひねる」で、転んで変な方向に曲げて痛めてしまったときは「ねじる」を使います。

「ひねる」は思考をめぐらせたり、趣向、工夫をこしらえる際にも使いますが、「ねじる」はそういった使い方はしません。

また、「ひねる」とは違い「ねじる」は簡単に相手を負かせたり、片付けたり、金銭などを包む場合にも使わないので、「ひねる」のほうが汎用性があり、意味合いの広い言葉だということが言えますね!


ちなみに棒状のものをねじって回すことを「よじる」といいます。

「ねじる」とどう違うの?

とちょっと疑問に思ってしまいますよね。

「よじる」は比較的細いものをねじる際に使います。

また「腹がよじれるほど笑う」のような使い方もあり、ひねったように曲がったり、普通とは違う方向に曲がるというニュアンスがあります。

例文で使い方をチェック!


では「ねじる」と「よじる」の使い方を実際の例文でチェックしていきましょう。

    「ねじる」の使い方

    「針金をねじると丈夫になる」
    「山から落ちて足首をねじる」
    「ねじれた二人の関係」

    「ひねる」の使い方

    「蛇口の取っ手をひねる」
    「デスクワークで凝り固まった腰をひねる」
    「解決策を出すために頭をひねる」

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まとめ


今回は「ねじる」と「ひねる」の違いについて紹介しました。

「ねじる」は両側から力を加えて回したり、変な方向に回して筋を違えたりするときに使います。

「ひねる」は蛇口を回したり、通常の動きで身体を回すときなどに使います。

「関係がねじれる」などのようにも使うので「ひねる」が一方向なのに比べて「ねじる」は二つの支点があることが多い、と考えると分かりやすいですね。
(^^ゞ

今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ

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