“dual”と”double”の違い!どっちも2つって意味じゃないの?



dual“と”double“の違いについて。

コーヒーショップに行き、カフェラテを注文するとします。

今日はちょっと濃いめのカフェラテを楽しみたいな。

そんな時はエスプレッソの量を増やために、

ダブル(double)で!」

って言いますよね。

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では、同じシチュエーションで、

デュアル(dual)で!」

と言って注文するのは正しい事なのでしょうか。

・・・・・・・

でもデュアルだとなんだか違和感を感じますよね。

double」と「dual

どちらも2倍とか2つという意味かと思いますが何が違うのでしょうか。
どんな時にどのように使い分けたら良いのでしょうか。

と、いうことで!

今回は、この似ているようでどこか違う2つの単語についてまとめました。

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“double”の意味


まずは“double(ダブル)”の意味からみていきましょう。
辞書を開いてみると、このことばには以下の意味が書いてあります。

  • 数や量などが2倍の
  • 2人用の

  • とあり、さらに、

  • 同じものを倍にするときに使う

  • と定義されています。

    この語はどんな場面で用いられているでしょうか。
    例を挙げて考えてみましょう。

    家具屋で新しいベッドを購入しようとしている場面です。
    この度結婚したので、1人用のベッドから2人用に変えようと思います。

    ベッドという単位は同じで、そのサイズが倍になるということです。

    ここが要点です。

    「同じもの」が2倍に増える。


    形や質感を変えることなく、2倍になること。

    これが”double“です。

    この場合では、”single”ベッドから”double”ベッドへの変更になります。
    ベッドという単位は変わらず、サイズが2倍になっています。

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    “dual”の意味


    次に“dual(デュアル)”の意味もみてみましょう。

    同じく辞書をみてみると、そこには以下のように書いてあります。

  • 2つの違う部分からなる
  • 2重の

  • 上と同じ例文で考えてみしょう。

    新しいマットレスを買うために家具屋に来ました。
    今あるマットレスが薄すぎると感じるからです。

    そして新しいマットレスを購入し、
    今あるマットレスと重ねて使う事にしました。

    新しいマットレスもどちらかという薄いですが、
    2枚重ねるとちょうどよく快適になります。

    1枚でも使用可能ですが2枚重ねることにより、より効力が発揮される。

    いわゆるこれが”dual“です。

    2つの部分(この場合は2枚の違うマットレス)からなっている


    からですね。

    他にも、

    二重国籍の事を”dual nationality“と言ったり、
    simカードが2枚入る携帯の事を”dual sim phone“と言ったりします。

    どれも「2つの違う」部分で構成されているからですね。
    この”dual”は元々はラテン語の2を表す”duo”から来ています。

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    “double”と”dual”の違い


    double“と”dual“。

    一見すると同じ意味を持つ単語に見えますが、
    そのニュアンスは若干異なるようです。

    double“は2倍に増える事。
    dual“は2つの部分から構成されている事です。

    冒頭の例えに戻りましょう。

    コーヒーショップに行きカフェラテを「“double”で」と注文します。
    それはカフェラテに入っているエスプレッソの量を2倍にして欲しいという事です。

    “single”であれば、60ccしか入っていないエスプレッソが、こうなると倍の120cc入っています。

    とにかく苦いカフェラテが運ばれてきます。
    苦い味が好きな人にはたまらない味になることでしょう。

    ではカフェラテを”dual”でと注文すると、どうなるのでしょうか。

    すると、カフェラテが2杯出てきます。

    2つの部分(この場合は2杯のカップ)からなっているからです。
    これは1人で飲むより、2人で飲む方が良いでしょう。

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    まとめ


    今回は “double“と”dual“の違いについて紹介しました。

    日本人の感覚だと、

    え?どちらも2つって意味じゃないの?

    なんて思ってしまいますが、
    ちゃんと意味をみてみると明確な違いがありましたね。

    double“はサイズ数量が倍になるときに使われ、
    dual“は構造上2つに分離されている時に使われます。

    double“はサイズなどにも使えるので、
    モノ自体は1つである場合でも使われます。

    しかし、”dual“の場合はかならず2つになります。

    ダブルベッド」だと2人が寝られるサイズのベッド1つで、
    デュアルベッド」だと部屋にベッドが2つあって2人が寝れる環境。

    ということになります。

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    普段の日常会話で使われる、

    ケータイの「デュアルsim」
    野球の「ダブルプレー」

    など、なぜそちらの「2つ」という英単語が使われているのかを考えてみるのも面白いですね。

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ

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