“But”と”However”と”Although”の違い!「しかしながら」と言いたいときの使い分け方法について

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中学1年の英語の授業で、

「しかし」
「けれども」

などと言いたいときには、

But

を使うように習いました。

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しかし、その後授業が進むにつれて、

“But”だけではなく

  • However

  • Although

  • にも同じような意味があることを学びます。

    ネイティブと会話をしていると、
    “However”や”Although”よりも
    “But”を使う事が多いような気がします。

    これらの単語にはどんな違いがあるのか。
    またどのように使い分けたらいいのか。

    今回はこれらの単語の違いや使い方についてまとめました。

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    Butの意味と使い方


    まずは”But“の意味をチェックしていきましょう。

      Butの意味

    • 接続詞:しかし、けれども

    このようになっています。

    そう、

    “but”は「接続詞」なんです。

    これがポイントです。

    接続詞には前にある文と後ろに来る文をつなげて、
    一つの文にする役割があります。

    例文で考えてみましょう。

    使い方

      例文

      Today is nice weather.
      (今日はいい天気)

      It’s too cold.
      (寒すぎる)

    12月のとある朝、起きるととても気持ちの良い青空です。

    が、寒い。
    いい天気だけど、気温は真冬のよう。

    この文をつなげるときに使うのが”but”です。

      Today is nice weather, but it’s too cold.

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    前後の文が“but”で結ばれて一つになりました。

    “but”は接続詞で、前後の文を結んで一つにする


    こんなイメージとなります。

    前後の文を結んで一つにするので、
    置き場所は当然、前の文と後ろの文の間。

    つまり「文中」になります。
    文頭には来ません。

    柔らかい印象のある語なので、
    文章よりも会話に適しています。

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    Howeverの意味と使い方


    次にHoweverの意味をみていきましょう。

      Howeverの意味

    • 副詞:しかしながら、けれども

    あれれ。
    さっきと同じですね。

    一見すると”but”と同じように感じます。
    が、よく見てみると、「副詞」となっていますね。

    接続詞ではないので、前後の文を
    一つにするという概念はあまりありません。

    文を分け、かつ前の文に
    逆らう内容を言いたいときに使われる単語です。

    使い方

    こちらも例文をみてみましょう。

      例文

      Today is nice weather. However, it’s too cold.
      (天気は良いが、寒すぎる)

    さらに、副詞なので、絶対に文頭にくる必要はなく、

      It’s too cold, however.”

    と言っても問題ありません。

    置き場所は自由ですが、
    必ずカンマ(,)で区切る必要があります。

    この語は堅いイメージがあるので、
    話し言葉や、親しい人との会話で使うよりも、

    ビジネスの場面や、目上の人との会話、
    さらにレポートや書き言葉の場面で使うことが適しています。

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    Althoughの場合は?


    最期に”Although“についてみていきましょう。

      Althoughの意味

    • 接続詞:しかし、けれども

    あれれれ?
    どっかで見ましたね。

    そう。

    これこそまさに、
    “but”と同じように感じます。

    さてさて、この違いは何でしょうか。

    使い方

    こちらも例文で考えましょう。

    例文

    Although today is nice weather, it’s too cold.

    意味は同じです。

    しかし、接続詞なのに、”Although”の場合は文頭にきています。
    “But”は文中で用いる語でした。

    ズバリ、ここが違いとなります。

    “But”は前後の文をつなげる、(文中に来る)接続詞であるのに対して、
    “Although”は文頭にも文中にも登場することができる接続詞です。


    文頭に来た場合、”Although”に続く文
    (この例文では、today is nice weatherに該当)

    とつながれば良く、必ずしももう一つの文
    (この場合はit’s too hotに該当)

    とつながる必要はないのです。

    では文中に来た場合はどうなるでしょうか。

    It’s too cold although today is nice weather.

    となります。

    この使い方も問題はないですね。

    “Although”は文中に置くこともできますが、
    基本的には文頭に来るという点を押さえておきましょう。

    AlthoughとThoughの違い


    さて、今回はさらに突っ込んでみていきましょう。

    “Although”に似た語で”Though“もあります。

    この2つの違いは・・・というと、

    Although“は基本的に文頭に来ますが、
    Though“は文のどこでも自由におけるという点です。

    例文で考えてみましょう。

    It’s too cold. Today is nice weather, though.

    意味は同じです。

    “Although”は文末にはおけないので、
    これは”Though”にのみ当てはまる表現です。

    また、

    “Although”にはどこか堅いイメージがあり、
    フォーマルな場面で用います。

    しかし、”Though”にはカジュアルな響きがありますので、
    どちらかと言うと話し言葉に向いています。

    おまけ

    さらに、”Even though“という言い方もあります。

    この語も、

    “Although”と基本的には同じ意味であり、
    入れ替えることができます。

    It’s too cold, even though today is nice weather.

    と言っても問題ありません。

    Even though

    の方が、若干強調している感じが強まります。

    同じような意味でも、使い方や
    ちょっとしたニュアンスに違いがでてきます。

    まとめ


    今回は、

  • But
  • However
  • Although
  • Though
  • Even though

  • など、「しかしながら」という意味として、
    似ている意味を持つ英単語の違いについて紹介しました。

  • “But”と”Although”は接続詞
  • “However”は副詞

  • という違いがありました。

    そしてそれぞれ置く場所が違うという点もありました。

    “But”が一番簡単そうなので、よく連発しそうになりますが、
    場面や相手に応じて使い分けることが大切ですね。

    いやはや。

    ネイティブであれば感覚的に使い分けられるでしょうが、
    日本人からするとなかなか難しい違いですよね。
    (^^;

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ

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