温泉と鉱泉の違い!地図記号は同じなの?

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どこかの体の心から温まれる温泉にでもいきたいな~

とネットで温泉探しをしていると、

温泉と書いてあったり鉱泉と書いてあったりしますよね。

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一般には、

熱ければ温泉、冷たければ鉱泉


と言われているようですが、実際のところはどうなのでしょうか。

「鉱泉でも温泉として入ることはできるの?」
「成分になにか違いはあるの?」

など、いろいろと気になってしまいますよね。

そこで今回は、温泉と鉱泉にはどのような違いがあるのかについてまとめました。

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温泉と鉱泉の違い


温泉に行くとかならず効能成分などが明記してあります。

実はあそこに書いてある「書いていい内容」というのは、
温泉法という法律で決まっているのです。

その温泉法によると温泉の定義は、

    「地中から湧出する温水、鉱水および水蒸気、その他のガスで、湧出口での温度が摂氏25℃以上のものか、鉱水1㎏の中に定められた量以上の物質が含まれるもの」

となっています。

んん!?、温水、鉱水および水蒸気?

これを読むかぎり、温泉と鉱泉の定義は同じ、という風に読み取れます。

実は・・・・

そうなのです!

温泉と鉱泉の定義はほとんど変わらない


のです。


正確に言うと、温泉は鉱泉のなかに含まれています

もともとは、地中から湧き出る水分すべてを鉱水と呼んでいました。
それがだんだんに、同じ鉱泉でも温度によって性質が違うということがわかり、なおかつ、

温かい水で温泉、のほうがわかりやすいよね?

ということになって、鉱泉という呼び方がそのまま温泉に置き換えられたのです。

なお、冷たい温泉、つまりもともと鉱泉と呼ばれていたものについては、新たに定められた「鉱泉分析法指針」によって定義されています。

温泉の条件には、温度、成分量、成分濃度の3つがあります。

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温度による分類


温度による条件は、いたって単純。

地中から湧き出る温度が25℃以上なら温泉となります。

ちなみに、基準となる温度は国によって異なり、

  • ドイツでは20℃

  • アメリカでは21.1℃


  • と定められています。

    気候の違いが関係しているのでしょうか~。

    成分による分類

    温泉の成分はおもに、水分中に溶けている元素の種類を指します。

    法律で指定されている硫黄など18種類の成分のうち、1種類でも規定値を満たしているものがあれば温泉として認められます

    また、それぞれの成分が規定値を満たしていなくても、溶け込んでいる物質の総量が1000㎎以上であればやはり温泉として指定を受けることができます。

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    温泉の成分と言えば硫黄ですが、硫黄がとくに多く含まれている温泉は、

    硫黄泉

    と呼ばれ、区別されています。


    入浴用や飲料用に使われる温泉もあり、これらは、

    療養泉

    として、適応症や禁忌症の表示が特別に許可されています。

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    地図記号マメ知識


    山奥に行った時など地図をみてるとよく温泉マークを見かけますよね。

    実は温泉も鉱泉も、地図記号は同じです。

    現在おなじみになっている温泉マークは1661年に定められたもので、世界最古の地図記号と言われています。

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    おなじみの温泉マークにも、実は、ちょっとした紆余曲折があるのです。

    このマークはもともと、湯けむりを表す部分がまっすぐになっていました。

    それが平成14年には「S」の逆バージョンのようなかたちになり、翌年にはさらにその逆のかたちに修正されています。

    なぜわずか1年でデザインが変更されたのか、その理由はわかりません。
    何か変更したりしないといけない大人の事情があったのでしょうかネ。

    個人的には「温泉マーク」と聞くと、うる星やつらに出てきた担任の先生を思い出します。

    あのキャラクターって「温泉マーク」以外にちゃんとした名前がないんですよね・・・。

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    まとめ


    温泉法の定義では、温泉と鉱泉は同じものでした。
    ただ慣例的に、温かいのを温泉、冷たいのを鉱泉と呼び分けているのですね。

    温泉の条件としては、

  • 1. 温度が25℃以上

  • 2. 指定された成分が1種類以上含まれている

  • 3. 成分濃度が一定以上


  • ということでした。

    地図上の表記は温泉も鉱泉も同じです。

    地図によっては入ることができない鉱泉にも温泉マークがあったりしますので、温泉目当てで出かけるときには、事前にホームページなどで調べてから向かうようにしてくださね!

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ

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