イヤリングとピアスの違い!開けるのはやっぱ痛い?付け替えは自分でできるの?
記事公開日:2016年9月21日
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イヤリングとピアス。
どちらもオシャレアイテムとしてはメジャーですが、
どのような違いがあるのでしょうか。
中にはマグネットピアス(なんちゃってピアス)など、
穴を開けなくてもピアスっぽいアクセを利用することもできますよね。
やっぱり耳に穴を開けるのって痛いのでしょうか。
お気に入りのイヤリングがあるときに、
それをピアスに付け替えたりすることができたりするものなのでしょうか。
ということで!
今回はイヤリングとピアスの違いについてまとめました。
イヤリングとピアスの違い
イヤリングとピアスの大きな違いはつけ方ですよね。
イヤリングは耳をはさむようにしてつけるもの。
ピアスは体にちいさな穴(ピアスホール)を開けてつけるものです。
ピアスは体にちいさな穴(ピアスホール)を開けてつけるものです。
ピアスは体に穴を開ける必要があるので、そのときにどうしても多少の痛みがともないます。皮膚を傷つけることになるので、きちんとした方法で穴を開けないと感染症にかかるリスクが高まります。
最近では痛みの少ない施術法も浸透してきてはいますが、体を傷つけることに変わりはありません。充分に情報をあつめたうえで、信頼できる病院を選びましょう。
痛みについては、ちゃんと専門の人にやってもらえばそんなに痛くはありません。
注射のほうが痛いくらいです。
ただし、穴をあけた数日くらいはジンジンとした痛みが続きます。
対してイヤリングは穴を開けなくてもつけられるので、気軽に利用することができます。
ただ、耳たぶを圧迫するため、長い時間つけていると地味に痛くなってきます。
そういった意味では、ピアスは一度穴をあけてしまえばもう痛みはないので、イヤリングのほうが耳が痛いアクセと言えるかもしれませんね。
また、イヤリングの場合は耳をはさみこむという性質上、どうしても種類やデザインがかぎられてしまいます。
アクセサリーショップでも置いてあるのは8割方ピアスであとはイヤリングが数種類、というのが一般的なパターン。
値段のほうもピアスとくらべると割高です。その理由としてイヤリングにはイヤリングポスト(耳に直接あたる部分)という部品が必要なので、その分のコストが上乗せされてしまうという構造上の理由があります。
ちなみに、ピアスは耳以外にもつけられますが、イヤリングは原則として耳にしかつけません。
そもそも、耳につけるからイヤリング(earrings)なんですね。
(^-^)h
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ピアスからイヤリングに付け替えはできるの?
「かわいいピアスをゲットしたけど耳に穴をあけたくない!」
「お気に入りのピアスがあるけど、耳の穴がふさがってしまった」
「お気に入りのピアスがあるけど、耳の穴がふさがってしまった」
など、ピアスなんだけどイヤリングとしてつけたいってこと、ありますよね。
また、その逆のパターンもあるかと思います。
そんな時の必殺技がピアスとイヤリングの付け替えです。
「え?そんなことできるの?」
と思ってしまいますが、ピアスとピアスパーツを丸カンで連結させているタイプなら、ペンチがあればイヤリングに付け替えることができます。
「よし、ちょっとやってみようかな!」
という場合は、以下のブログで詳しい取り付け方を紹介されているので参考にされてみてくださいね。
「イヤリングをピアスに付け替えたい!」
という逆のバターンでも、この方法で付け替えることが可能です。
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まとめ
今回はイヤリングとピアスの違いについて紹介しました。
ピアスというと、
「痛そう!」
という印象がありますが、実際に穴をあけると痛いのは数日だけ。
実際はそんなにいたくありません。
軟骨部分やヘンなところに空けたりするとそれなりに痛いですけどね…。
普通に耳に穴を開けるだけであれば、強く輪ゴムではじかれた程度の痛みで、そのあとのジンジンする痛みも数日で収まります。
むしろイヤリングの方が絶えず耳を圧迫し続けるので痛くなることが多いです。
イヤリングもかわいいものは多いですが、ピアスの方が圧倒的に種類があるので、ピアスが使えるようになると便利は便利です。
「でも…お気に入りのイヤリングが使えなくなるのはイヤッ」
という場合は、今回紹介したイヤリングとピアスの付け替えの方法をご参考くださいね。
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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