リップグロスの意味!口紅とリップの違いとは?

記事公開日:2016年6月17日
最終更新日:2019年11月15日

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化粧品売り場やコスメショップに行くと、たくさんの口紅リップが置いてありますよね。

キラキラとどれも色鮮やかで目移りしちゃいますね♪

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でも口紅とリップってどう違うんでしょうか。

ただ日本語と英語の違いだけでしょうか。
それとも明確な違いがあるんでしょうか。

リップグロスといったりもしますよね。
(^^;

うーん。

と、いうことで!

今回は口紅とリップの違いについてまとめました。


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口紅とリップの違い


口紅リップも唇に塗る商品としては同じものです。

しかし口紅というのは唇を鮮やかな色に着色するのが主な目的の化粧品で、発色の良さと色味の豊富さが特徴となります。

色味が強いので唇の色をカバーしたいときには最適で、元々の唇の血色が悪くても口紅を上から塗れば鮮やかな色でカバーしてくれます。


一方、リップというのは英語で「」を意味します。

しかし近年の日本では和製英語の「リップクリーム」を縮めて「リップ」と呼んでいることが多いので、主に薬用のリップクリームや保湿用のリップクリームを指します。

中には鮮やかな色付きや、ラメ付きのリップクリームもありますが、主に唇の乾燥を防ぐために作られているものなので、口紅ほどの発色は期待できません。

また、口紅に比べてべったり感がないので、食事中に落ちやすいという特徴もあります。

ざっくり分けると

口紅 お化粧用
リップ 乾燥防止用

となり、口紅はべったりとしたマットな印象のもの、リップは艶のある保湿力の高いものとなります。

しかし最近では保湿効果の高い口紅や、スティックタイプの艶感のある口紅も多く発売されていますし、マットな感じのしないオイルっぽい印象の口紅もたくさんあります。

とろっとした印象の唇にしたい場合はオイルが多く入っている口紅が効果的でしょう。

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また、色付きリップも種類が増えてきているので、かなりしっかりと色の付く商品も多いです。

一昔前は色付きリップというと中学生、高校生のお遊びのお化粧用のように言われていましたが、近年では肌の弱い女性用に、保湿力もあり刺激の少なく、且つ発色のいい口紅の色と遜色ないリップもたくさん発売されてきてきます。

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グロスは?


グロスは口紅やリップを塗った後に、艶出しとして使うことが多いようです。

女優さんのようなツヤツヤした立体感のある唇を演出することができます。
(*゚ー゚*)

唇が薄くて存在感がない女性などは、グロスを塗ればぽってりの唇になることができます。

しかし、艶出しが主な目的のため、グロスはかなりねっとりとした粘り気のある液体なので、落ちやすく、服にこすったり、食事などで落ちることが多いです。

なので、食事のあとに小まめに塗り直している女性が多いようですね。

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まとめ


今回は口紅とリップの違いについて紹介しました。

リップは保湿用、乾燥防止用のものが主で、それに比べ口紅はお化粧要素、オシャレ要素の多いものを指すようです。

また、艶出しのグロスなどもあるので、気になる方は色々試してみるといいかもしれません。

今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ

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