焼き飯とチャーハンの違いは？冷蔵庫にある食材でササッと作れる簡単レシピも紹介！

パラパラご飯に絡んだ卵・・・
ジュワッと焼けた醤油の香り・・・

たまらんですよね！

この表現で思いつく食べ物って、

焼き飯

チャーハン

ってありますよね。



どっちもお米を炒めてる感ありますし、どっちも大して変わらない気がしますよね。
何か違うのでしょうか？

今回は焼き飯とチャーハンの違いを見ていきながら、冷蔵庫にあるものでササっと作れる簡単レシピも紹介していきます。

レシピやメニューを探すときにも、焼き飯とチャーハンの違いを知っておくとちょっと便利かも♪

ってことで、早速見ていきましょう！

焼き飯とチャーハンの違いは？

さて、それでは焼き飯とチャーハンの違いをズバリ見ていきます。

焼き飯は字の通り具材とご飯を焼くように火を通していきます。

一方でチャーハンは炒飯とも書くように具材とご飯を炒めて火を通していきます。

ちょっとピンと来ないかもしれませんが、例えるなら焼き飯は「表面にいい感じのコゲを作る感じ」、チャーハンは「ご飯がパラパラになるように調理中常に炒めている感じ」です。

「いや、焼くと炒めるの違い分からないよ。」

って時は、下の動画を見てみてください。



いきなりyoutubeに丸投げしちゃって恐縮ですが、こういう説明は動画が分かりやすいので…(;´Д｀)

一つの意見として、「卵を加えるタイミングの違い」というのもあるようですが、確かに中華のチャーハンなら卵が入りますが、

「焼き飯って必ず卵入るのか？」

ってところが気になってきます。

なので、調理方法がちょっと違うとするのが妥当かなと感じます。

レシピを紹介すると、もうちょっと違いが分かるでしょうか。
ちょっとやってみましょう！

冷蔵庫にある食材でササッと作れる簡単レシピ

ではでは、違いを具体的に見ていくために、我が家で人気の焼き飯とチャーハンのレシピを紹介しましょう！

（´-`）.｡oO（我が家のオリジナルレシピだと思っているのですが、完全オリジナルの自信は無いです）

先に言いますね。
塩分量は材料や量によって微妙に変わるので、必ず味見してくださいね！

焼き飯のレシピ

それでは、まずは焼き飯のレシピとして「牛肉の焼き飯」を紹介しましょう。


牛肉は適当な安いお肉でOKです！
脂が多ければ多いほどおいしいです。

ぶっちゃけ牛肉が無ければ、牛脂だけでも美味しくできます。(笑)

お醤油が大好きなら、少し多めにお醤油を入れても美味しいです。

お醤油とお米を良い感じに焦がすのがコツです。

チャーハンのレシピ

お次はチャーハンのレシピとして「洋風チャーハン」を紹介しましょう。


こちらはコンソメ味に合う野菜なら何を入れてもOKです！
冷蔵庫に余っている野菜をバンバン入れちゃいましょう。



ベーコンとか入れちゃっても美味しいですよ。
ベーコンを入れる時は、玉ねぎ人参を炒める前にベーコンに火を入れると良い感じにベーコンの油が出て美味しいです。

調味料の分量は参考程度なので、お好みで調整してくださいね～。

まとめ

今回は焼き飯とチャーハンの違いとレシピを紹介しました。

「卵を入れるタイミング」という意見もあるのですが、「焼き飯＝卵使う」というイメージが「？？？？」だったので、字面のまま調理方法の違いとしました。

レシピの方は、いかに短時間に簡単な材料で作るのかを追及して考えたものです。
お料理研究家みたいにオシャレな感じにはいかないですが、忙しい日常に溶け込む(笑)レシピとなっております。



牛肉の焼き飯は我が家では大人にも子供にも人気です。
何なら、焼き肉用の肉を焼いた後に出てきた脂だけでもできます。
肉が無くても脂があればOKな具無し焼き飯です。(笑)

洋風チャーハンは我が家では幼児がピーマンを避けながら食べるので、「子供も大好き！」とは言えないですが、大人にはピーマンがあると風味がついて美味しいと思うんですよね。

割と万人に好まれる味だと思いますよ！

簡単なので、良かったら試してみてくださいね。

今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*ﾟｰﾟ*)ﾉ