ミジンコとプランクトンの違い!大きさは?何倍で見れる?餌は何?



「うわぁ、私の存在感、ミジンコ並み・・・」
「ちっさ!ミジンコ級だね!」

たまにこんな言い方をすることがありますよね。

だれもが聞いたことのある言葉「ミジンコ」。
ちっぽけな存在の代名詞として、使われます。

さて、同じような言葉に「プランクトン」という言葉があります。
これもまた、ちっちゃい生き物、というイメージですが・・・。

さて、この二つ、いったい何が違うのでしょうか。
あなたは、この2つの言葉の違いがわかりますか?
|・ω・)

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ということで!

今回は、ミジンコとプランクトンの違いについてみていきましょう!


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ミジンコとは


ミジンコは、エビやカニなどのなかまの甲殻類というグループの動物です。
世界中にたくさんの種類が生息していることが知られています。

エビやカニとは異なり、肉眼でギリギリ見えるくらいのサイズです。

小学生のころ、理科の時間に、池の水の中をピョンピョン動く
ミジンコを見たことがある人もいるのではないでしょうか。

泳ぎも得意で、触角をつかって器用に泳ぐことができます。
なかにはバタフライや犬かきで泳ぐ種類もいるとか。

眼も持っているのですが、眼はなんと1つしかありません。
どんなふうに世界が見えているのでしょうね。

を産んでなかまを増やします。
卵を産んだら体にくっつけてブラブラさせながら孵化をさせます。

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プランクトンとは


「ミジンコ」と近い意味で使われることが多い言葉に「プランクトン」があります。

それもそのはず。
ミジンコはプランクトンの一種だからです。

プランクトンとは「水の中で波に逆らって泳げない、
ふわふわ浮いている生き物」のことを指します。

たとえば、クラゲもプランクトンです。
水の中にいるウィルスだってプランクトンです。
泳ぎが下手な稚魚もプランクトンだったりします。

プランクトンは、以下の二種類に分けられます。

  • 植物プランクトン
  • 動物プランクトン

  • 植物プランクトンは、陸上の植物と一緒で、
    光合成をするプランクトンを指します。

    動物プランクトンは、ミジンコのように、
    生き物を食べて生活するプランクトンのことを言います。

    大きさの違いについて


    ミジンコの大きさは普通、0.5 mm~3 mm程度ですが、
    中には10 mmを超える種類もいます。

    肉眼でも見つけられるサイズです。

    ミジンコを顕微鏡で観察したいときは、
    40倍で見ると、体のつくりをきれいに見ることができます。

    さて、ではもう一方のプランクトンの大きさは・・・

    というと、実はこれ、
    決まっていません!

    プランクトンと聞くと「小さな生き物」というイメージを持ちますが、

      水の中でふわふわ浮いている = プランクトン

    なので、大きさは関係ないのです。

    ミジンコのような小さな生き物でも、
    2mを超えるクラゲも、

    すべてプランクトンです。

    プランクトンというと小さいイメージが強いので、

    えっ、意外!

    と感じた人も多いのではないでしょうか。
    (^^ゞ

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    それぞれの餌は何?


    では次にどんな餌を食べるのかについてみていきましょう。

    ミジンコは種類によって餌が違います。
    しかも、何を食べているのかはっきりとわかっていない種類がたくさあります。

    そんな中でもタマミジンコは、何を食べているのかよく知られている種類。

  • クロレラ
  • イカダモ

  • といった植物プランクトンや、

  • 乾燥酵母(ドライイースト)

  • を食べることが知られています。

    対して、プランクトンの餌は、生物の種類によって異なります。

    ただし、一般的な動物プランクトンは、自分の体よりも小さく、
    口の中に入る生き物ならばすべて食べてしまいます。

    たとえば、理科の授業でよく出てくるゾウリムシは、
    自分の体よりも小さい酵母細菌を食べます。

    ミジンコとプランクトンの違い


    ミジンコとプランクトンの違いを一言で表すと・・・

    ミジンコはプランクトンの一種


    です!

    理科の授業でよく見かけるプランクトンと一緒に、図で表してみました。

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    プランクトンは、動物プランクトンと植物プランクトンに分けられます。
    ミジンコは他の生物を食べて生活している生き物なので、動物プランクトンの一種です。

    ゾウリムシやツボワムシも動物プランクトンになります。

    逆に、葉緑体を持っていて、光合成で生活している、
    ミカヅキモや、ハネケイソウ、ボルボックスは植物プランクトンです。

    動物プランクトン ミジンコ
    ゾウリムシ
    ツボワムシ
    など。
    植物プランクトン ミカヅキモや
    ハネケイソウ
    ボルボックス
    など。

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    まとめ


    今回はミジンコとプランクトンの違いについて紹介しました。

  • ミジンコは主に淡水域に住む0.5 mm~3 mm程度の甲殻類

  • プランクトンは「水の中で波に逆らって泳げない、ふわふわ浮いている生き物」のこと。大きさは生物の種類によって違う

  • ミジンコの餌は種類によって違う。タマミジンコの餌は、クロレラやイカダモ、乾燥酵母(ドライイースト)

  • プランクトンの餌も生物の種類によって違うが、一般的な動物プランクトンは自分の体よりも小さい生き物を食べる

  • ミジンコはプランクトンの一種


  • プランクトンとミジンコの違い、もうこれでバッチリですね!

    ミジンコはやはり小さかったですが、プランクトンについては総称なので、実は大きいプランクトンもいるのでした。

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ

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