ゆうメールとレターパックの違い!追跡できるのはどっち?速さや料金も徹底比較!
記事公開日:2016年2月23日
最終更新日:2023年4月30日
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最近ではモノを送ろうとしたときに、
いろいろなサービスが増えてきましたよね。
いちいち梱包したりしないでも、
レターパックやゆうメールでサクッと送れます。
さて、ここに名前が出てきた、
似たようなサービスですが、
など、できること、できないことが、
ごっちゃになっちゃうことって、ありません?
(^^;
と、いうことで!
今回は、ちょっとややこしい
ゆうメールとレターパックのサービスの違いについてまとめました。
目次
ゆうメールで出来ること
まずはゆうメールのサービスおさらいから。
ゆうメールは3kgまでの、
など、小さなものを郵送することができます。
全国一律の料金で比較的安価。
最安で180円から利用が可能です。
細かい料金体系は後ほど明記します。
(^^ゞ
サインの不要の宅配ボックス配達もでき、
ポスト投函もできるので利用がお手軽というメリットがあります。
利用方法
着払いも可能ですし、郵便物の配達状況を確認できる追跡サービスもあります。
ゆうメールで送れないもの
ただし、ゆうメールでは送れないものもあります。
いわゆる信書といわれる、
などですね。
(^^ゞ
ちなみに、小切手や図書券などの相手を名指ししないものであればOKです。
ゆうメールの料金
ゆうメールの料金は、送るものの重さによって金額が変わります。
ゆうメールは、縦横高さの合計が1.7m以内であればOK。
サイズにつては融通が利きます。
重量 | 運賃 |
150gまで | 180円 |
250gまで | 215円 |
500gまで | 300円 |
1kgまで | 350円 |
2kgまで | 460円 |
3kgまで | 610円 |
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レターパックで出来ること
レターパックには、
全国一律360円の「レターパックライト」
全国一律510円の「レターパックプラス」
の2種類があります。
それぞれの特徴を見てみましょう~。
レターパックライト
レターパックライトの郵便サイズはA4サイズ、厚さ3cm、重さ4kgまでで、
準速達並みの早さで届きます。
ただし、午前中の配達がない場合や夕方到着分は当日の配達はしません。
宅配ボックス配達なので郵便受けへのお届けとなりサインは不要です。
レターパックプラス
レターパックプラスの郵便サイズはA4サイズ、厚さ制限なし、重さ4kgまでで、
速達並みの早さで届きます。
ちなみに、こちらは速達ルート配達され、一番早い配達便となります。
直接自宅へ行き手渡しで受領印をもらうという形のお届けです。
乱暴に言うと、
ちいさいものを「ズボッ」とA4の紙袋に入れて、
すばやく送り先のポストに突っ込むのがレターパックライト。
服とか、少し厚さがあるもので、相手に直接手渡しでき、なおかつ、
レターパックライトよりももっと早くお届けできる可能性が高いのが、
レターパックプラスとなります。
(^^ゞ
レターパックライトだと厚さ3cm以内という制限があるので、
服など厚みがあるものは、レターパックプラスを利用がおすすめです!
ちなみに、レターパックだと、ゆうメールではNGだった、
信書(手紙や請求書など)も送れます。
(´▽`v)
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ゆうメールとレターバックの違い
と、いうことで、ゆうメールとレターパックでは、
やはりというか、色々な違いがあります。
金額比較
ゆうメール | 150g~2kgで180円~460円 |
レターパック | 全国一律360円か510円 |
比べてみるとゆうメールの方が安く見えますが、
ゆうメールで2kg以上のものを郵送しようとすると610円かかります。
なので、軽いものであればゆうメールの方がお得、
重いものであればレターパックがお得となります。
速達と追跡サービス
ごっちゃになりやすいポイントが、
この2つですね。
(^^
ゆうメールは速達のサービスを付けることができますが、料金が上乗せになります。
ゆうメールの速達上乗せ料金
2kgまで | +320円 |
3kgまで | +470円 |
なお、ゆうメールでは郵送物の追跡はできません。
レターパックの場合は510円のレターパックプラスのみ速達並みの早さで届きます。
また、ライト、プラス、どちらも追跡サービスが付いていて、
郵便物の配達状況を確認することができます。
とにかく、すぐに届けたいと言う場合は、
ちょっと高いですがレターパックプラスがおすすめ!
東日本から西日本に送った場合でも、翌日に届いたので驚きました。
Σ( ̄□ ̄;)
取り扱い店舗
ゆうメールの最大のメリットはポスト投函ができること。
また、郵便局への持ち込みもOKです。
なので、コンビニ発送はNGなのですが、
コンビニに郵便ポストが備わっていれば、そこで投函することができます。
ポストが在るコンビにといえば、
などがありますが、
ほとんどの店舗にポストがあるのはローソンだけとなります。
なので、コンビニで出したい場合は、最寄のコンビににポストがついているかを、
事前に確認しておいたほうがよいでしょう~。
一方、レターパックは、
など扱っている店舗が多いのが特徴です。
私はいつもサンクスを使っています。
(^^ゞ
着払い
ゆうメールは事前に相手方への了承がある場合は着払いが可能です。
対してレターパックは、先にパックを購入してから荷物をつめるので着払いはできません。
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まとめ
今回はゆうメールとレターパックの違いについて紹介しました。
似ているようですが、
など細かい部分に違いがあります。
またレターパックでもライトにするかプラスにするかで
また条件も変わってくきます。
状況に応じて一番合っているものをチョイスするのがベストですね。
(^^ゞ
本日紹介した違いのまとめ表を作りましたので、
よろしければご参照ください。
ゆうメール | レターパックライト | レターパックプラス | |
金額 | 180円~610円 | 全国一律360円 | 全国一律510円 |
サイズ | 縦横高さ合計1.7m以内 | A4サイズ(厚さ3cm以内) | A4サイズ (厚さ3cm以上もOK) |
重量 | 3kg以内 | 4kg以内 | 4kg以内 |
速さ | 遅い (速達有料オプション) |
早い | 超早い |
追跡 | 不可 | 可能 | 可能 |
出し方 | ポスト投函可 コンビニ(少な目) |
ポスト投函不可 コンビニ(複数) |
ポスト投函不可 コンビニ(複数) |
郵送物 | 信書NG | 信書OK | 信書OK |
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