町と街の違い!使い分け方法と英語での違いもチェック!

記事公開日:2016年3月17日

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そらうぉう~みぃあげぇてるぅ
なきだーしそぉなそぉらぁうぉ~♪

まぁちわぁ~♪

・・・・と、無駄にソ○ィアっぽく始めてみましたが、

まち

(30歳以下の方、分からなかったらスイマセン(>_<;))

null

漢字で書くと、

、とも、
、とも

書けますよね(・∀・)

何だか「街」のほうがオシャレな印象で、
「町」の方がフツー・・・なイメージがありますが、

実際のトコロ、どのような違いがあるのでしょうか。

文章を書くときの使い分けは?
規模とか条件によって違うの??

と、いうことで!

今回は、素朴な疑問、
町と街の違いについて紹介します。

さっそくチェックしてみましょう~。


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町の意味と使い方


という言葉は、

  • 住宅や商店などが密集している地域、市街地のこと

  • 地方公共団体の一つである町(ちょう)をあらわす

  • 市や区を構成する小区画


  • という意味があります。

    どちらかというと、客観的な情報として、
    区域や地域をあらわす際に使うことが多ですね。
    (^^ゞ

    英語に当てはめるなら「town(タウン)」が適当となります。

    街の意味と使い方

    では次に「」をの意味をみてみましょう。

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    街の意味と使い方


    という言葉は、

  • 町中を区切る通り

  • 町中の通りに面した一角

  • 商店などが並んだにぎやかな道筋、またはそのような区域


  • という意味があります。

    こちらは「町」と比べると「まち」そのものというよりは、
    その地域にある場所や建物などをあらわす場合に使くなります。

    個人的には「街」というと、

    アニメや小説などで「人が集まってがやがやしているシーン

    をイメージしてしまいます。
    (^^ゞ

    こちらの「街」を英語に当てはめるなら

    street(ストリート)」

    の方がイメージに近いですね!

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    町と街の違い


    とまぁ、ニュアンスとしては違いはあるものの、
    実は町と街には明確な違いというものはありません

    辞書を見てもはっきりとした使い分けがない場合、
    両方に当てはまる場合も多いのです。

    ただ、やっぱり先ほどの意味の説明でもあったように、
    ちょっとした使い分けはされてる模様。

    では、そのニュアンスの違いについて、
    もうちょっと突っ込んでみてみましょう。

    いくつか例文を挙げてみます!

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    町というのは地区や地域などを指しているので、

    町の例文

    「車に乗って町へ行く」
    「○○町の被害は深刻である」

    というように使います。

    一方、街というのはその地域にある場所や建物などをあらわすことが多いので~

    街の例文

    「街の角を右へ曲がる」
    「街の広場に広がるイルミネーション」

    というように使います。

    つまり町というのは全体のことをあわらし、
    街というのは町の中にある一部分をあらわしているのです。

    使い分けに迷った場合はどこをあらわしている文章か、
    何を指しているのかを考えると分かりやすいかもしれませんね!

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    まとめ


    今回は町と街の違いについて紹介しました。

    町というのは「まち」全体のことをあらわし、
    街というのは「まち」の中にある一角をあらわしています。


    英語で言った場合の「タウン」と「ストリート」の違いで考えると、
    イメージしやすいですね!

    今回は以上です。
    参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ

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