作ると創るの違い!造るの場合はどうなる?使い分け方はコレ!

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作る創る

同じ読み方で、似たような意味を持つ言葉。
このようなややこしい日本語の違いってたくさんありますよね。

これ以外にも「造る」もありますよね。

  • 作る

  • 創る

  • 造る


  • どれも同じ「つくる」という読み方であり、意味も似ています。

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    普段は何気なく使っていますが、

  • いったいそれぞれどこが違うの?

  • どれも同じなんじゃないの?

  • どうやって使い分けたらいいの?


  • などなど、よくよく考えてみると、
    ふつふつ疑問が生まれてきます。

    明確な違いや使い分けはあるのでしょうか。

    と、いうわけで!

    今回は、「作る」「造る」「創る」の違いや、
    それぞれの使い分け方法についてまとめました。

    それではさっそくみていきましょう!

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    作ると創るの違い


    まずは「作る」と「創る」の違いから。

    辞書を引いてみると

    全ての「つくる」で意味は同じだという結果が得られます。

    以下がその結果。

      つくる

    • ある力を働かせて、新しい物事・状態を生みだす。

    • まとまった形のあるものにする。


    という意味があります。

    ぜんぶ同じやないかいいヾ(`Д´*)ノ」

    って思っちゃいますよね。(^^;

    では、いったいどこに違いがあるのでしょう?

    ・・・・・・・

    答えは、

    「つくる」対象


    が違います。

    それぞれの対象を見てみましょう。
    まずは「作る」からです。

    「作る」対象となるもの

    「作る」対象となるものは、

      比較的小さな有形物、無形なもの、抽象的なもの。

    これだけではよくわからないと思うので例を交えましょう。

    例えば、

    合鍵を作る」や「料理を作る」などの比較的小さいものは「作る

    空気を作る」「料理を作る」などのように、
    抽象的なものや無形のものにも「作る」を用います。

    また「創る」という読み方が常用漢字に制定されていないため、
    公的な文書等では作るを用いることが一般的とされています。

    ※常用漢字とは政府が定めた漢字

    続いては「創る」です。

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    「創る」対象となるもの


    「創る」対象となるものは、

      新しいもの。有形無形を問わず用いられる。

    例えば芸術分野で考えてみましょう。

    新しいものというのは「ゼロの状態から何かを生み出す」ということです。
    そのため芸術作品は「創る」の対象となります。

    具体的に言うと絵画彫刻などのことですね。

    また雑誌の「創刊」という言葉を聞いたことがありませんか?
    あれは全く新しい雑誌を「創った」ということなのです。

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    さて、両者の違いをご紹介しましたが注意してほしいポイントがあります。

    それは熟語です。

    「作画」「作曲」「作詞」という熟語がありますが。
    「つくる」対象を考えてみたら「創る」の方が正しいですよね。

    そのため言い換えをした際には漢字の変化が起こります。
         
      例)

      作曲 = 曲を創る

    ややこしいかとは思いますが

    基本的には作るが優先される

    というルールがあるためですね。

    まとめると

    有形無形問わず、新しいものを生み出す際 → 「創る
    有形物、無形、抽象的なもの、公的な文書など → 「作る

    となります。

    どうしょう。
    イメージは掴めましたでしょうか。|・ω・)?

    さて、では続いては「造る」です

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    造るの場合は?


    「造る」対象となるものは、

      有形の比較的大きなもの

    こちらも熟語で考えてみます。

    例えば、

    「庭をつくる」といえば「造園
    「船をつくる」と言えば「造船

    という言葉があります。

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    このように比較的に大きな有形物ですね。

    (小さな小舟をつくるのならば「作る」でもOKでしょう)

    また「製造」という言葉がありますが、これに関しても先ほどの作詞作曲のようなややこしい問題が出てきます。

    以下がその説明にです。

    モノを売る場合の「つくる」は?


    モノとはサービスや製品のことを指します。

    製品を造ると書いて「製造」なんですが…

    サービスや製品とはモノによって規模や大きさが全然違いますよね。
    そのためそれに応じた「つくる」の使い分けが必要なのです。

    例えば

      大規模な食品工場でお味噌という製品を「つくる」場合

    これは比較的大きな有形物として「造る」が当てはまります
     
      個人的に趣味感覚で小規模でお味噌の製品を「つくる」場合

    これは小さな有形物として「作る」が正しいでしょう。

    さらにさらに!

      まったく新しい「お味噌」を新製品として開発、製造を行った場合

    はどうでしょう?

    これは新しいものを生み出すので「創る」が正しいですね。

    どれも同じ「製造」なんですが。
    日本語って難しいですよねー。
    (^^;

    サービスに関しても、無形物ですので造るは当てはまりませんが、新しいサービスを生み出したら「創る」、それ以外は「作る」となります。

    大事なことは熟語にとらわれず「つくる」対象によって漢字を使い分けられるということですね。
    (^-^)h

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    まとめ


    本日の記事では「作る」「造る」「創る」のそれぞれの違いや、
    使い分けの方法についてを「つくる」対象にご紹介いたしました。

    要点をまとめると、

    「つくる」と読める公的な文章以外での文において「つくる」対象によって漢字を使い分ける


    ということですね。(^^ゞ

    作る 比較的小さな有形、無形、または抽象的なもの
    創る 有形無形を問わず、ゼロからつくりだすもの
    造る 対象が有形の比較的大きなもの

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ

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