アニメーターと漫画家の違い!収入はどっちのほうが高いの?

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漫画家アニメーター

最近ではサブカルチャーとして日本のアニメが海外でも注目されてきており、人気の職業になりつつあります。

どちらもクリエイティブな仕事ですが、収入形態仕事内容にどのような違いがあるのでしょうか。
また、アニメーターや漫画家になるには何をすればよいのでしょうか。

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今回は、アニメーターと漫画家の違いについて、それぞれの仕事内容からデビューまでの道のりや、気になる収入の話をまとめました。


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アニメーターの仕事


1本のアニメには通常、数百枚の原画と、数万の動画(多いときは数十万の動画)が使われます。

その原画を1枚1枚描くのがアニメーターのおもな仕事で、原画マンと呼ばれています。何枚かの原画をつなぎあわせて動画をつくる人も別にいて、動画マンと呼ばれます。

ここでつくる動画はあくまでチェック用のもので、完成品で使われるわけではありません。

入社後はまず動画マンをまかせられ、数年経ってキャリアを積んだら原画部門に配属されるのが通常のパターンとなります。

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では、アニメーターになるにはどうすればよいのかというと、アニメ制作会社に入社するのが近道です。

アニメの基礎技術を学ぶ機関として、クリエイター専門学校などがあります。これらの学校を出ていなくても制作会社に入ることはできますが、卒業者は基本的なスキルをすでに身につけていると見なされて、採用面で有利になります。

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漫画家になるには


対して、漫画家になるためにはどのようにすればよいのでしょうか。
方法としては4つあります。

    漫画家になる方法

  • 1.新人賞に投稿する

  • 2.プロの漫画家のアシスタントになる

  • 3.出版社に直接持ち込む

  • 4.編集者にスカウトされる


4番のスカウトの場合は、ウェブサイトなどに掲載した作品がどこかの編集者の目にとまり、プロデビューの話が持ち込まれることです。

最近ではPixivcomico(コミコ)など一般の人が投稿できるサービスも増えており、そこで人気がでて書籍漫画化やアニメ化をするといったケースも徐々に増えてきています。

とはいえ、上記4つの方法のうち、いまだにもっともプロデビューの可能性が高いのは新人賞への投稿となります。出版不況の昨今、持ち込み原稿からプロになるケースはそうそうありませんし。

また、プロのアシスタントになれば高度なテクニックを間近で見られるので、経験を積むという意味ではおすすめの方法となります。

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アニメーターと漫画家の収入の違い


さて、そんなアニメーターや漫画家になると、いったいどれくらいの収入となるのでしょうか。

アニメーターの収入

アニメーターの場合は制作会社に所属しているので会社員ということになります。

ただし、多くの制作会社は完全歩合制なので給料は少なく、そのうえ毎日の作業量も尋常ではないため(1日200枚以上の原画を描くことも!)、決して楽な職場とは言えません。

若手アニメーターの平均年収が100万円前後というデータもあり、この世界のきびしさを物語っています。

漫画家の収入

対して漫画家は基本的にフリーランスの個人事業主となります。

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メインの収入となるのは出版社と契約して原稿を作成し、その原稿1ページあたりを出版社がいくらで買い取るかにかかっています。

原稿料は出版社によってピンからキリまでとなりますが、以下、相場のサンプルとなります。

    漫画原稿料の相場

  • 新人で1ページあたり2000円~5000円

  • 中堅どころで1万円前後

  • 人気雑誌で5万~10万はたまたそれ以上

仮に週刊漫画雑誌で毎週20ページ書いた場合の収入を計算してみました。

1ページ単価 1週間 1ヵ月 年収
2000円 40,000円 160,000円 1,920,000円
10,000円 200,000円 800,000円 9,600,000円
50,000円 100,000円 4,000,000円 48,000,000円

ざっくりとですが、人気漫画家になれば年収5000万円も夢ではないということですね。
中堅どころでも週刊連載を1年きっちり行えば年収1000万円以上にはなりそうです。

ただし、ここには落とし穴があって、ぱっとみオイシイ職業のように思えてしまいますが、漫画を描いている時以外はほとんど収入がないということになります。

つまり、もしも人気雑誌で連載されて3年間連載されて、その後一回も採用されなかったら40年間漫画家をやっていても全部で3000万円ほどの原稿料しかもらえないということです。

これを月収に当てはめて計算すると月に62,500円…。
とても食べていける金額ではないですね。
しかも、仕事があった年だけ税金はがっぽり持っていかれます・・・。

国民的な大ヒット作を生み出せればともかく、漫画が雑誌に掲載され続けなければ、これ1本で食べてはいくことはむずかしいでしょう。

・・・・・・・

ただし、漫画家の場合はもう一つの収入が期待できます。

そう、アニメ化です。
アニメ化されれば、作品が採用されたときの著作権収入が期待できるのです。

正確なデータはわかりませんが、漫画がアニメ化されると著作権使用料として10~15万円が作者に入ります。
これはアニメ放送1回分の金額です。つまり、1クール(12回分)放送されれば、著作権料だけで100万円以上の収入となります。

また、映画化となると、さらに100万円~700万円ほどの収入が見込めます。

ただ、アニメ化や映画化されると連載とのバランスが取れなくなって作品の質が落ちたり、シナリオライターとの相性が悪くて世界観が壊れてしまったりなど、副作用もあったりするようです。

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まとめ


今回はアニメーターと漫画家の違いについて紹介しました。

アニメーターの場合は雇用されるので(多くの場合は)雇用保険や社会保険に加入することができます。

ただし、膨大な作業量をこなす必要がある上に仕事がいつもあるとは限らないため、なかなか厳しい労働環境となるげースが多くあります。

数をこなすためにまずはアニメーターとして画力を磨き、気軽に投稿できるPixivやcomicoなどのウェブ投稿サイトなどに投稿して読者の反応をみるのもいいかもしれません。


漫画家の場合は、フリーランスとして活動していくこととなるので、連載の枠に入れない限りはまとまった収入をえることが難しくなります。

ただし、連載が決まって人気が出ればアニメ化なども可能性としてあり、アニメや映画となった場合は著作権料として副収入を得ることが可能となります。


収入は低いけど比較的仕事にありつけ易いアニメーターと、狭き門にはなるけど人気が出れば高収入が狙える漫画家。

どちらも大変な仕事には変わりはありませんが、このような若いクリエイターの努力によって、今の日本のサブカルチャーの発展があるのですね。

今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ

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