404errorと403errorの違い!他のエラーも一覧でまとめてチェック!

記事公開日:2020年8月14日

Sponsored Link




ネットを見てると、画面にドーンと、

error

と出てきて、「なんじゃなんじゃ?」ってなりますよね。

01

そのまま戻って閲覧を続行することも多いですが、微妙に「error」の前に書かれている数字が違ったりして、なんとなく気になります。

この数字の違いは、どんな意味があるのか・・・
数字の違いによって、エラーを回避するための対応が変わるのか・・・
そもそも回避できるのか・・・
そしてエラーが出る原因は・・・

モヤモヤっと気になってきたところで、今回はこのエラーについて紹介していきましょう。

よく見るエラーは、

  • 404error
  • 403error

  • この二つ!

    この二つをメインに紹介しつつ、他のエラーに関しても一覧でまとめてみました。
    それではまずは、404errorから見ていきましょう!


    Sponsored Link




    404errorの意味と原因


    まずは404errorについて確認してみましょう。

    404 Not Found」と表示される404error。
    これは、ページが存在していないことを意味しています。

    ページが存在していることが分かっている場合にこのエラーが表示されてしまう場合は、考えられる原因としてURLを間違えて入力してしまっている可能性があります。

    正しいURLが分かっている場合は、スペルミスがないかチェックしてみることでエラーを回避できる場合もあります。

    他にも、

    • サイト自体は存在しているけれどURLのページが削除されてしまっている。
    • リンク切れになっている。
    • サイトがお引越ししている。


    といったことが考えられます。
    この場合は、エラーの回避は難しいですね。

    Sponsored Link



    403errorの意味と原因


    次は403errorについて見てみましょう。

    403 Forbidden」と表示される403error。
    こちらもよく出ちゃうエラーですよね。

    これは、サイトが閲覧禁止になっていることを意味しています。
    会員制サイトとでも表現すれば分かりやすいでしょうか?

    サイト作成者が閲覧する人を制限しているので、こちら側でエラーの回避をするのは無理です。

    02

    一時的にサーバーに負荷がかかったりすることでもこのエラーが出ることがあるので、

    • 少し待ってからもう一度サイトを見てみる。
    • リロードしてみる。

    といったことで閲覧ができる場合もあります。
    でも、正直これ以外にできることは無いです。

    ど~~~~~~~~しても見たい時は、サイト制作者に問い合わせてみる・・・くらいでしょうか?

    Sponsored Link



    その他の良く見るエラー


    最期に、他にもサイト閲覧で出てくるエラーを一覧で紹介していきましょう。

    エラーの種類
    表示
    意味
    対処方法
    400 エラー
    Bad Request
    不正リクエスト
    Cookieとキャッシュのクリア
    webブラウザー変更
    401 エラー
    401 Unauthorized
    認証エラー
    IDとパスを確認
    webブラウザー変更
    408 エラー
    Requeat Timeout
    時間切れ
    数時間後にアクセス
    後日アクセス
    500 エラー
    Internal Server
    Error
    サーバ内部のエラー
    数時間後にアクセス
    後日アクセス
    502 エラー
    502 Bad Gateway
    サーバーの通信状態に問題がある 閲覧者側では解決不可
    後日アクセス
    503 エラー
    503 Service
    Temporarily
    Unavailable
    サーバー過負荷
    数時間後にアクセス
    後日アクセス

    こうして見ると、サーバーの問題で出るエラーがほとんどですよね。
    エラーが出たら、とりあえず待ってみるブラウザを変更してみるって感じです!

    Google chromeをMicrosoft edgeにしてみたりってことですよね。
    結構chromeで拒否されるのを見かける気がします・・・。

    セキュリティとか思うと、chromeの方が良いんですけどね、個人的には。
    ※個人の見解です。

    Sponsored Link



    まとめ


    今回は、webサイト閲覧中に遭遇するエラーについてまとめてみました。

    こうしてまとめてみると、ほとんどのエラーで対応は二つ!

    • 時間を置いて再度アクセス
    • ブラウザの変更

    キャッシュのクリアでも行ける時がありますが、だいたいは上記の対応になります。

    03

    一度エラーが出ると諦めてしまうことも多いですが、諦めきれない時は頑張ってトライしてみて下さいね!

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ

    Sponsored Link



    この記事が参考になった!」場合はこちらのボタンでポチッと応援お願いします!

    • LINEで送る

    おすすめ記事



    コメントを残す

    CAPTCHA





    サブコンテンツ

    このページの先頭へ