犬と狼(オオカミ)の違い!遺伝子は違うの?ハーフはあり得る?



本やテレビなどでしかみたことが無い

犬よりも強くて、気高いイメージがあり、
日常で使う言葉にも、1人でがんばる人のことを、

一匹オオカミ

などといったりしますよね。

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対しては非常に身近な存在です。

最もポピュラーなペットとして人間と長い歴史を歩んできた犬ですが、
そんな犬の祖先は狼だと言われています。

ですが、犬と狼実際にはどのくらいの違いがあるのでしょうか。

姿形は一部の犬の種類に非常に似ていますが、遺伝子的な違いはあるのでしょうか。
姿が似ているのであれば、犬とオオカミのハーフもありえる!?

と、いうことで!

今回は犬と狼の違いについてまとめました。


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犬と狼の違い


まずは外見の違いからみていきましょう。

見た目でくらべると、狼は犬よりも全体的に凛々しい印象があります。
脚や首が太く、より戦闘に適した骨格をしているのが狼の特徴です。

犬ににらまれても命をとられるとまでは思いませんが(ドーベルマンなどは別ですが…。)、
もし山奥で狼と向かい合ったとしたら、命の危険を感じてしまいますよね。

それ以外の見た目の違いとして、狼には犬に見られる巻尾がありません。


また、吠える目的も違います。

犬は比較的距離の近い相手にむかって吠えますが、狼は遠くにいる仲間に存在を知らせるために遠吠えをします。

天高く響く「ワオーン!」は、群れのなかでのコミュニケーションだったんですね。


性格・性質の違いはどうでしょうか。

一匹オオカミという言葉がありますが実際の狼は仲間同士の絆を何よりも大切にします。
性格的には、犬のほうが狼よりもより臆病です。

また犬は基本的に人間の指示を前提に行動しますが狼はつねに自分の意志を優先します。

狼をどんなに長く飼いならしたとしても、傾向は変わりません。
このあたりにも性格の違いが表れていますね。

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遺伝子の差


では次に遺伝子の差についてみてみましょう。

犬はもともと、狼の中から比較的人間になつきやすい個体を選んで家畜化した結果生まれました。

なので、両者は同じ遺伝子を共有していると考えられています。

中でも柴犬はとくに狼に遺伝子が近く、狼の勇敢さと義理堅さ(仲間との絆を重んじる)を受け継いでいるようです。

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プライドはやや高いものの、いったん信頼関係を築けばしつけもしやすいため、ペット初心者向けの犬種と言えるでしょう。

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ハーフはあり得るの?


犬に狼の遺伝子が流れているということは、ハーフということもありえるのでしょうか。

実際にはこれは可能で、犬と狼をかけ合わせたのが狼犬(ウルフドッグ)です。

両者の良いところを合わせ持った新しいペットとして、最近注目を集めています。

ウルフドッグと一言でいっても、いろいろな種類があります。

    サーロス・ウルフホンド

    狼とジャーマン・シェパードドッグの配合種。精悍な顔つきが特徴。

    チェコスロバキアン・ウルフドッグ

    カルバティアオオカミ(チェコスロバキア原産)とジャーマン・シェパードドッグの配合種。より犬に近い特徴を持っている。

この2種類はFCI公認で、日本国内でも犬種として認められます。
今後もいろいろなウルフドッグが生まれるかもしれません。

犬の血が75%以上入っている種類は、ハイブリッド・ウルフドッグと呼ばれます。

ウルフドッグの飼育について

そもそも狼は、人間になつきにくいという特徴を持っています。
そのため、ウルフドッグの飼育には万全な環境と覚悟が必要になります。

野生の血が入っているため、犬と同じ運動量ではストレスを溜め込んでしまいます。

運動不足解消のためにも、1日に2~3時間は運動させる必要があります。

といっても外での散歩は難しいため(刺激に反応しやすいのです)、自宅の敷地内に広い運動スペース(30平米以上)を設けているブリーダーが多いようです。

ウルフドッグは跳躍力に優れており、場合によっては3メートルの壁を楽々と飛び越えてしまうこともあるそうです。
近隣とのトラブルを避けるため、敷地内の柵はそれ以上の、絶対に乗り越えられない高さにする必要があります。


お手軽とは言えないウルフドッグですが、一度信頼関係を築いてしまえば、飼い主に一生の忠誠を誓ってくれます。

人生の相棒として、また、上級者向けのペットとして、ウルフドッグを育ててみるのも良いですが、かなりのお金持ちでないと難しそうですね。
(^^;

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まとめ


今回は犬と狼の違いについて紹介しました。

犬と狼は、もともと共通の遺伝子から枝分かれした生物。

そしてハーフはすでに存在しており、両方の遺伝子をかけ合わせたのがウルフドッグとなります。

一度は実際に見てみたいものですが、ちょっと恐い気もしますね。(^^;

今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ

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