ステンレス鍋とアルミ鍋の違い!おすすめの鍋はこれだ!

記事公開日:2014年12月10日
最終更新日:2019年8月8日

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一人暮らしをしていると、
結構ダメにしちゃうのがお鍋

あ~あ、また焦がしちゃった(^^;」

なんて経験、ありません?(笑)

さりとて、ないと困るのもお鍋。
さっそくホームセンターに新しい鍋を買いに行くと~

  • ステンレス製 お鍋

  • アルミ製 お鍋


  • んんっ!?
    なんか種類がありますね!

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    さてさて、いったいこの2つ、
    何が違うのでしょうか~( ᐛ)

    なんとなくわかっているようで、
    実はよく知らないステンレス鍋とアルミ鍋の違い

    今回は、この2つを徹底検証しましたっ

    それではさっそく行ってみましょう~。

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    ステンレス鍋とアルミ鍋の違い


    ステンレス鍋とアルミ鍋の違いで、
    一番大きいのはその重さです。

    手に持ってみればわかりますが、
    アルミ鍋を持とうとすると、

    スカッ

    っと、思ったよりも上に持ち上げてしまうくらい、
    とっても軽いのです。

    しかもステンレス鍋よりもお値段が安い

    しかーし!

    もちろんその分、デメリットもあります。

    アルミ鍋のデメリット


    アルミ鍋は軽くて扱いやすい分、
    傷や変形に少々弱いんです(^^;

    ぶつけたりするとへこみやすいですし、
    普通に使っていても、ステンレスに比べると、
    いつの間にかボコボコ変形してきちゃうんです。

    あと、焦げにも弱い。

    一回、アルミ鍋を焦がしてしまうと、
    たわしでごしごししても、ぜんぜん落ちませ~んヾ(;´▽`A“

    アルミ鍋のメリット


    そんなアルミ鍋でも、もちろんメリットもあります。

    アルミ鍋のメリットは「軽い!」というほかにも、
    熱伝導が良いというメリットがあります。

    たとえば、1人分のラーメンをさっと作ったり、
    茹で卵を作るときなんかは、アルミ鍋があるとすごい便利です。

    では、ステンレス鍋のほうはどうでしょうか。

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    ステンレスの鍋のほうが丈夫!


    では、ステンレスの鍋はどうでしょうか。

    アルミ鍋の逆ですね。

    熱伝導が悪く、なかなか温まらないですが、
    いったん温まると熱持ちが良いのです。

    保温性が高いので、カレーやシチューなど、煮込む料理の場合は、
    ステンレス鍋を使うほうが上手につくれます(^-^)h

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    丈夫にできているので、同じ使い方をしても、
    アルミ鍋よりも長く使えますし、形も変形しにくい。

    あと、ステンレス鍋はアルミとは違い、
    焦がしてしまった場合でも簡単に落とせます。

    ステンレス鍋に酢を少し入れた水を張って強火にかけ、
    10分くらい沸騰させた後、こすればイッパツです(´▽`v)


    アルミ鍋では、こうは簡単にいきませんε~( ̄、 ̄;)ゞ

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    どっちがおすすめなの?


    と、いう両方の特性を踏まえたうえで、
    ステンレス鍋とアルミ鍋、どちらがおすすめなのでしょう。

    まぁ、両方あるに越したことはないのですが、
    棚のスベースの関係もありますよね(^^;

    そうですね~。

    基本的にはステンレス鍋のほうがおすすめです。
    やっぱり丈夫なほうが良いですしね(・∀・)

    でも、私は、小さい手鍋用にアルミ鍋も使ってます。

    ステンレス鍋かアルミ鍋、1つしかダメって言われたら、
    やっぱりステンレス製を選びますね。

    やっぱし、アルミは焦げるんで(^^;

    ただ、

  • 重いの苦手なかよわき乙女

  • 一人くらしでほとんど料理はしません!

  • スペースがなくて鍋は1つしかおけないわぁ~


  • という状況であれば、軽い鍋っていうのは大きなメリット!

    アルミ鍋の両手鍋一つっていう選択もアリだと思います( ̄- ̄)ゞ

    その場合は、焦がさないように注意してくださいね!

    お金に余裕があるなら・・・ッ!


    まぁ、今回のステンレス鍋とアルミ鍋の違いというテーマからは、
    ちょこーっと話はずれるのですが。

    お金に余裕があるなら、おすすめなのが、

    全面多層構造の鍋

    これですね(´▽`v)

    ようは、ステンレスの内側にアルミを仕込んで、

    アルミの熱伝統率の高さを保持しつつ、
    ステンレスの保温性を発揮できます。


    お金の力でデメリットをすべて排除して、
    いいとこ取りにしちまおうってわけです(笑)

    これなら、野菜や卵を茹でても、栄養を壊さず素早く揺れられますし、
    ご飯を炊いたって、超!ふっくら炊けます。

    なかでもおすすめなのは、ビタクラフト鍋

    鍋としてはかなり値段が高めですが、
    一度使うとやめられないです(笑)

    Amazonにも、こらやめ鍋られまへん的レビューがあります




    料理は週に1、2回!」って人にはおすすめできませんが、

    毎日自炊します!」って人は検討の余地ありです。

    作るご飯がおいしくなりますからね(^^

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    まとめ


    今回は、ステンレス鍋とアルミ鍋の違いについて紹介しました。

    重い鍋がイヤでほとんど料理もしない!
    って人には、アルミ鍋がおすすめ。

    煮込み料理もするし、丈夫な鍋がいい!
    って人には、ステンレス鍋がおすすめ。

    せっかく作るなら、おいしい料理がいい!
    って人には、アルミとステンレスを両方使った、
    多重構造のお鍋がおすすめです。

    アルミ鍋とステンレス鍋の違いを、
    表にまとめましたので、よろしければご参考ください( ̄- ̄)ゞ

    アルミ鍋 ステンレス鍋
    重量 軽い 重い
    値段 安い 高い
    熱伝導 良い 悪い
    保温性 低い 高い
    焦げ 取り難い 取り易い
    変形 し易い し難い
    見分け方 磁石がつかない 磁石がつく

    最後までお読みいただきまして、
    ありがとうございましたm(_ _)m

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