怒ると叱るの違い!子育てで注意するべきこと3点!

記事公開日:2016年4月8日
最終更新日:2023年4月30日

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怒る」と「叱る

小さな子供がいる場合、どちらも母親が子供に対してよくする行為です。

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怒るも叱るも、どちらもやっていることは似たイメージですが、
一体どのような違いがあるのでしょうか。

似ているようでも、この2つには大きな違いがあります。

いったい、子供に対してどのように接すればよいのか

今回は、子育てで気をつけるべきこと3点と併せて、
怒ると叱るの違いをみていきましょう。


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怒ると叱るの違い


まずは、意味を調べてみましょう。

怒るの意味を辞書で調べると、

  • 不満・不快なことがあって、がまんできない気持ち

  • 腹を立てる

  • よくない言動を強くとがめる

  • しかる


  • と出ています。


    さて。
    では次に、叱るの場合はどうでしょうか?

    こちらを調べると、

  • 目下の者の言動のよくない点などを指摘して、強くとがめる


  • と出ています。


    意味だけ見るとそこまで変わりが無いように思えます。
    しかも怒るの意味には「しかる」と出ているので、同じ意味の言葉ともとれます。


    しかし、教育や子育ての世界では、

    • 怒る → 怒り手の感情をあらわにすること。自分のための怒り。

    • 叱る → 相手によりよい方法を教示すること。


    という違いあります。

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    ここでのポイントは2つ。

    ポイント


  • 自分の感情がどのような状態にあるか

  • その行為が自分のためか、相手のため


  • ですね。


    相手が自分の思うとおりに動いてくれなかったりすると、
    相手の行動にイライラすることってありますよね。

    その怒りを相手にぶつけたり、うっぷんをはらすという行為。
    それは自分のためであり、自分本位な行動になるので「怒る」に該当します。

    しかし、相手の成長や教育を望むがゆえに発せられる、
    「注意」「忠告」というのは、相手をおもんばかったがゆえに出る発言です。

    怒っているように周りから見えたとしても、

  • 相手が同じ失敗を繰り返さないように

  • 相手が間違った方向に行かないように


  • という目的の言葉であれば「叱る」に該当します。

    なので正しい教育としては自分の感情に任せて「怒る」「怒鳴る」

    ではなく、

    きちんと叱ることが大切なんですね。

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    子育てで気を付けるべきこと3つ


    「怒る」も「叱る」も、相手が自分の望むことと反対のことをしてしまう場合に自分がする行為です。

    感情的に「怒る」だけでは、相手に自分の思いが伝わらないばかりか、
    「相手」にとって、なぜ「自分」が怒っているのかが分からず、
    混乱してしまったり、ミスコミュニケーションが生まれてしまいます。

    なので、「きちんと叱る」ことが大切になってきます。

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    でも、子供に自分が望むことをしっかり伝えたい場合、
    どのようにきちんと叱ればよいのでしょうか。

    ここでは、正しい叱り方のポイントを3つ紹介します。

    理由を言う


    叱る場合には、

  • なぜ叱られているのか

  • 何について叱られているのか


  • を明白にする必要があります。

    その理由を伝えずに一方的に怒りをぶつけてしまうと子供は混乱してしまいます。

  • 自分の行動でなにが間違っていたのか

  • 今後はなにを気を付ければいいのか


  • を理解するために叱っている理由を、
    ちゃんと子供の目を見ながらしっかりと伝えましょう。

    認めてあげる


    時には叱ることも必要ですが、叱ってばかりだと子供は、

    「あれもダメ」
    「コレもダメ」

    と、ダメダメ攻撃をくらいすぎていったい何がダメなのか分からなくなってしまいます。
    また、子供によっては萎縮してしまい、ストレスがたまってしまうこともあります。

    なので、

    叱ると褒めるのバランス


    が大切になってきます。

    叱るときに大事なのは相手の悪い部分だけでなく、良い部分を認めてあげることです。

    ひとつのことを注意したいのに相手の存在を全否定するような

    • 何をやらせても駄目ね!

    • あなたは悪い子ね!


    などの言葉だけを使って叱ってしまうのはNGです。

    たとえばの叱り方として、

      「○ちゃんは、○はできるからすごいよね。でも今回の○はおかしいよね」

    など、相手の良い部分、努力している部分を認めたうえで注意したいポイントだけを叱るようにしましょう。

    また、叱った後に正しい行動をさせて、それを褒めてあげるのも効果的です。

    スキンシップをとる


    もちろん、時には叱ることも必要なのですが、
    小さい子供にとって必要なのは親とのスキンシップが絶対です。

    子供がいるとどうしても忙しくなり、やらなきゃいけないことを優先して、
    こどもとのスキンシップをついついおろそかにしてしまいがちです。

    大人の私たちでも、よく知らない人に叱られるのと、
    信頼している人に叱られるのでは受け取る側の気持ちも違いますよね。

    相手への信頼が少ない場合はいくら注意の内容が当然でも素直に受け取りにくいもの。
    なので、日頃からスキンシップをよくとり、お互いに心を許せる存在になっておくのは大切なポイントです。

    親子間であってもコミュニケーション不足のために上手く叱ることができないという例もたくさんあります。

    普段からたくさん愛情を注いで、スキンシップをとる。


    その上で、いけないことをしたらその部分だけをピンポイントで叱る。

    そうすることで、子供は、

    「普段は優しいお母さんが怒っているのはなぜだろう」

    と、自然に自分で考えてくれるようになります。

    日ごろのスキンシップの量も、叱ったときに子供ががいうことを聞いてくれるかどうかの鍵になっている、というわけですね。

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    まとめ


    今回は怒ると叱るの違いについて紹介しました。

    怒ると叱るは辞書的な意味合いだとそう違いはありません。
    ですが、教育や子育てにおいては大きな違いがある言葉です。

    子育てをするうえで上手に叱ること怒りっぱなしにしないことは大切なポイントになってきます。

    「やってはダメ!」ということをひたすら繰り返す子供。

    そうするとどうしてもイライラしてしまい、感情的になりやすくなってしまいます。

    でも、「ただ単に気に入らないから怒る」というのは子供の専売特許。
    大人がやってしまうと、子供は混乱してしまいます。

    また、子供は親が怒っているのをみて悪い学習をしてしまいます。
    小さい子供ほど、感情に対しての感覚は驚くほど鋭いもの。

    イラァァッ!!」っときたときこそ、いちど深呼吸

    子供がやってはいけないことを繰り返さないよう、
    しっかりと「叱って」あげたいものですね。

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ

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