信用金庫と信用組合の違い!組合員にならないといけないの?銀行との違いは?

Sponsored Link




テレビのCMなんかで、「信用金庫」って聞きますよね。

01


都市部から離れた場所に就職すると、

給与振り込みのために〇〇信用金庫の口座を作ってください。

な~んて、会社から言われることもあります
と言うことは、銀行的なものなんでしょうか?

よく似た名前で、「信用組合」なんてのもありますよね。
こちらも、実は金融機関なんです。

でも、信用金庫と信用組合、いったいどんな違いがあるんでしょうか?
組合員になる必要があったりするのでしょうか?

気になりますよね。

そこで!!

今回は、信用金庫と信用組合の違いについて紹介します。
銀行との違いも、一緒に見ておきましょう!


Sponsored Link




信用金庫と信用組合


さっそく、それぞれの金融機関についてチェックしていきましょう!

信用金庫とは?

それでは、信用金庫についてチェックしてみましょう。

    信用金庫とは

    信用金庫法によって設立された法人で、銀行の形態の一つ。
    特定の地域で出資されたお金によって運営されており、その地域の中小企業や個人のためにある銀行のこと。

    法人なので、営利を目的としているわけではなく、

  • 地域の中小企業の健全な発展
  • 豊かな国民生活の実現
  • 地域社会繁栄への奉仕

  • という、社会に対する役割を明確にしている。

銀行の一種ではあるけれど、株式会社の銀行とは違い営利を目的としていないんですね。

こういった金融機関ができた背景には、地方のお金が首都圏へ集中してしまったために、地域社会が衰退してしまったという事情があったようです。

02


地方経済が混乱してしまうと、貧富の差が拡大してしまいます。
そういった社会は健全とは言えないですからね・・・

信用組合とは?

次は、信用組合についてです。

    信用組合とは

    資力の弱い中小企業や個人などが組合員となって、資金を融通しあう組合金融機関のこと。

    組合員の相互扶助、経済的地位の向上を図ることが目的。

若干の違いが見えてきましたが、次の項目で違いをまとめておきましょう。

Sponsored Link



信用金庫と信用組合の違い


信用金庫と信用組合についてチェックしたところで、具体的な違いをみていきましょう。

信用金庫 信用組合
法律 信用金庫法 協同組合による金融事業に関する法律
目的 地域社会への資金還元、それによる地域の企業や住民の発展 組合員の相互扶助と経済的地位の向上
組織 非営利組織 非営利組織
出資者 会員 組合員
融資・預金の範囲 融資は原則会員・預金は誰でも可能 融資・預金共に原則組合員

出資者や融資・預金の範囲を見ると、「会員」や「組合員」という言葉が入っていますよね。
これは、会員とかにならないといけないのでしょうか?

次の項目でチェックしていきましょう。

組合員になるの?


信用金庫での預金であれば、会員になる必要はありませんが、
融資や信用組合での預金となると、組合員(会員)になる必要があります。

せっかくなので、ここで組合員(会員)になるための資格を見ておきましょう。

信用金庫 特定の地域において、
  • 住所または居所を有する者
  • 事業所を有する者
  • 勤労に従事する者
  • 事業所を有する者の役員

  • 事業者の場合は、
    従業員300人以下または資本金9億円以下の事業者
    信用組合 特定の地域において、
  • 住所または居所を有する者
  • 事業を行う小規模の事業者
  • 勤労に従事する者
  • 事業を行う小規模の事業者の役員

  • 事業者の場合は、
    従業員300人以下または資本金3億円以下の事業者
  • 卸売業は従業員100人以下または資本金1億円以下
  • 小売業は従業員50人以下または資本金5千万円以下
  • サービス業は従業員100人以下または資本金5千万円以下

  • 会員や組合員になる資格は、地域に住んでいたり事業をしていたりする人で、
    信用金庫も信用組合も、条件はほぼ同じですね。

    事業者の場合は、特に資本金の面で大きく条件が変わってきますね。
    さらに信用組合の場合は、業務内容によっても条件が変わってくるんですね。

    Sponsored Link



    銀行との違いは?


    預金や融資を行なう点では信用金庫も信用組合も、普通銀行と同じですよね。
    具体的に何が違うのか、改めて見てみましょう。

    信用金庫・信用組合
  • 非営利団体
  • 融資(預金)対象は原則地域の中小企業や個人
  • 組合や会員資格が必要
  • 普通銀行
  • 営利団体
  • 融資・預金共に対象の制限は無い
  • 組合や会員資格は必要ない


  • 一番の違いは、やっぱり営利法人か非営利法人かという点ですよね。

    他にも、
    地域に住んでいるかどうかで利用制限があるのが信用金庫や信用組合なんですね。

    Sponsored Link



    まとめ


    今回は、信用金庫信用組合の違いについて見てみました。

    信用組合は、利用しようと思うと組合員になる必要が出てくるので、ちょっとハードルが高いですが、信用金庫なら普通銀行と同じようにお金を預けることができます。

    信用金庫の運営理念も、地域に根差していて、良さそうですよね。

    近くの信用金庫をチェックしてみたい!

    なんて、思ったらこんなサイトがありますよ!
    >>全国の信用金庫

    信用金庫や信用組合は、都市銀がない地域にも窓口や支店があるので、その地域に住んでいる時は便利です。

    また、住宅やマイカーローンなんかは銀行よりも低金利で組めることもあるんです。

    03


    この辺も、銀行を使おうと思ったら併せて信用金庫なども検討してみるのも手ですよ!

    今回はこの辺で失礼します。
    最後までお読みいただきましてありがとうございました。
    (*゚ー゚*)ノ

    Sponsored Link



    この記事が参考になった!」場合はこちらのボタンでポチッと応援お願いします!

    • LINEで送る

    おすすめ記事



    コメントを残す

    CAPTCHA





    サブコンテンツ

    このページの先頭へ