大人と子供の違い!精神年齢や脳から骨の数の違いまで徹底考察!

記事公開日:2020年3月2日

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突然ですが、子供の頃こんなこと思ったことありませんか?

(`・ω・´).+゚.。oO(「オレ(私)はもう大人だ。こんな子供っぽい事はしない!」)

みたいな・・・

まぁ、年取ると逆に子供みたいなことをしたくなる衝動に駆られるのですが、そういう事やると失うものが多いので、やりたくてもできなくなってくるのですが。(笑)

でも、この「大人」とか「子供」とかって、具体的に何が違うのでしょうか?

男の人とかは、「スーツをきた3歳児」とか言われたり(?)してますし、それって、子供と大差無いってこと!?

スーツ

年齢で考えると、日本なら20歳が一つの目安のような気もしますが、どうでしょう、20歳の方。
「大人」になった感じ、してますか?

時間の流れが早いと大人?
体が大きくなれば大人?
「見た目は大人、頭脳は子供」みたいな人は?

ついでに、乗り物の料金区分は?

と、言うコトで!

今回は、大人と子供の違いに関して、

  • 時間の感じ方
  • 航空会社、JRの料金設定
  • 骨の数
  • 精神年齢が子供みたいな大人

  • の4つに関して、違いをまとめてみましたよ~!
    それでは早速、順番に見ていきましょう。


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    時間の感じ方の違い


    まずは、時間の感じ方からチェックしてみましょう。

    子供の頃って、時間がたっぷりあったと思いませんか?
    一年って、なかなか終わらなかったし、季節ってそんなにガンガン廻らなかったと思いませんか?

    そう、子供は時間の流れがゆっくり感じ、大人はさっさと時間が流れていきますよね。
    一日の時間は同じ24時間なのに、この違いはどこにあるのでしょうか?

    理由の一つは、大人は「多忙である」というのがあります。

    例えば、朝のやる事でみると、

    お母さん・お父さんなら、

  • 朝ごはんの用意、片付け
  • お弁当の用意
  • 洗濯
  • 軽く家の中の掃除、ゴミ出し
  • 着替え、化粧等の身だしなみ

  • その間、子供は、

  • 学校の準備
  • ご飯を食べる
  • 着替え、歯磨き等の身だしなみ

  • と、やる事にかなり差がありますよね。

    これを同じ1時間半でこなしたとしたら、お母さん・お父さんの時間はあっという間に過ぎていきます。

    時計

    こんな感じで、単純にやる事の量の違いで時間の感じ方が異なっているというのもあるのですが、実は代謝も時間の感じ方に大きく関わってくるという説もあります。

    代謝による時間の感じ方は比較的新しい説で、まだまだ研究段階のようにも感じるので、もう一つ、比較的古い説を紹介します。

    それがジャネーの法則と言う名前のついた説です。

    カンタンに言うと、

    時間の感じ方は年齢に反比例する。

    という法則です。

    ちょっとピンと来ないかもしれませんが、六か月の赤ちゃんと30歳の成人を例にとってみましょう。

    六か月の赤ちゃんにとって、生きてきた日数は人生の全てですよね。

    でも、30歳の成人にとって六か月とは人生の60分の1の長さですよね。
    多くの30歳にとって、六か月は長い時間には感じないと思います。

    もっと具体的に言うと、『「初体験」かどうか』というのが大きいです。

    ゲームなんかを例に取ると分かりやすいと思いますが、初めて挑むボス戦って時間かかりますよね?

    でも、二回三回と同じ敵と戦っていると、だんだん弱点や戦略も分かってくるので初回ほど時間はかかりませんよね。

    これが時間の感じ方に近いかな、と思います。

    と、例を挙げてみましたが、万人にしっくり来る例えを考えるのって難しいですよね。

    JRや空港会社の料金区分


    普通に生活していて大人と子供の違いと言えば、電車や飛行機の料金の違いですよね!

    先月まで子供料金で乗れたのに、今月からは大人料金・・・

    みたいな境目を、みんな通ってきましたよね。
    ここでは、交通機関の料金の違いをまとめておきましょう。

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    JRの料金


    まずはJRの料金ですね。
    まとめると以下のようになります。

  • 乗車券、特急券、急行券、指定席券は「おとな」の半額(5円のは数は切り捨て)。
  • グリーン券・グランクラス、寝台券、乗車整理券、ライナー券は「おとな」と同額。
  • 「おとな」1人と「こども」1人で、または「こども」2人で1つの寝台が使える。
  • 乳児や幼児は基本的には無料です。
    でも例外もあります。

    例外パターンもまとめておきましょう。

  • 「おとな」または「こども」1人に同伴される「幼児」の人数が2人を超える場合。
  • 「幼児」「乳児」が1人で指定席、グリーン席(自由席グリーン車を除く)、寝台等を利用する場合。
  • 「幼児」が単独で旅行する場合。

  • JRの「おとな」「こども」「乳児・幼児」の違いは、

  • 中学生以上は「おとな」
  • 小学生は「こども」
  • 一歳~小学校入学前を「幼児」
  • 一歳未満を「乳児」

  • としています。

    普通に新幹線に乗ったり電車に乗ったりする場合は、小学生なら半額、未就学児は無料くらいの認識で大丈夫そうですね。

    航空会社の料金


    次は航空会社の料金についてですね。

    まず気を付けるのは、航空会社の「こども」の区別は年齢です。
    JRは小学生かどうかでしたが、航空会社の場合は年齢なんです!

    なので、料金も以下のように分けられます。

  • 大人料金・・・12歳以上
  • 半額・・・【国内線】3歳~11歳 【国際線】2歳~11歳
  • 無料・・・【国内線】生後8日~2歳 【国際線】生後8日~1歳

  • JALやANAは上記のような設定になっています。
    格安航空会社の場合は微妙に違ったりしますが、「おとな」料金と「こども」料金の境目は12歳の誕生日です。

    というか、飛行機って生後8日から乗れるんですね。
    新生児を抱えての空の旅は何かと大変そうですよね。。。

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    骨の数の違い


    次は骨の数の違いについて見ていきましょう。
    大人も子供も、骨の数なんて同じなんじゃ!?と思いますが実はちょっと違うんです。

    産まれたばかりの赤ん坊は、頭蓋骨以外の骨は軟骨なんです!

    ふにゃふにゃ!?

    とまでは行きませんが、比較的柔らかいです。
    首とかガックンガックンですから、気を付けないと、ですよね。

    成長と共に、柔らかい軟骨の内部に血管が入り込んでカルシウムが沈着していき、骨に成長していきます。

    骨

    だいたい男性で17歳前後、女性で16歳前後ですべての骨が出来上がると言われています。
    この成長の過程で、骨と骨がくっついて行くんです!

    つまり、赤ん坊の時は骨の数が多いんです!

    諸説あるようですが、赤ん坊のことろはおよそ300程の骨があります。
    それが成長するとおよそ210前後まで減ります。

    骨の総量としては減りませんが、数としてはこのくらいまで減るんです。

    骨の中にも血管が通っているなんて、なんだか意外じゃないですか!?
    でも、よくよく見てみると、結構通っているんですよ~。

    精神年齢が子供みたいな大人が増えている!?


    最期に、「見た目は大人、精神は子供!」そんな人がたくさんいますよね、
    という話で終わりにしましょう。

    正直、私も精神年齢が子供で困ってます。
    職場とかで、要らないトラブルを起こしそうで日々怯えています。(笑)

    そうなんですよ!
    精神年齢が子供だと、生きて行くうえでトラブルが多発したりするんですよね。

    「自分がそうだ」という人もいれば、「周囲にそういう人が多くて困る」という人もいますよね。

    何かしらの発達障害を抱えている場合もあれば、性格の問題だったりする場合もありますが、色々な背景の下に、「精神年齢が子供」な人は増えていると言われています。

    ただし、「精神年齢が子供」な人がどのくらいいるのかという統計は無いので、

    そういう人、多いなぁ。。

    と思っている人が多いというコトなのですが。
    子供っぽさを暴走させたまま大人になってしまう人も少なくないのでしょう。

    ところで、「精神年齢が子供」って、具体的にはどんな人なのでしょうか?
    精神的にグサグサきますが、ちょっとまとめてみましょう。

      精神年齢が子供な人の特徴

    • 上手くいかなかった時に、他人や会社、環境のせいにしがち。
    • 会話をするときに、自分ばかりしゃべってしまう。
    • 他力本願。
    • 感情のコントロールができない。

    心が痛くなってきましたが、こういった特徴があります。

    なかでも、人間関係を壊滅的にしてしまうのが、「感情のコントロールができない。」というやつかな、と思っています。

    これに「思ったことをすぐに口にしてしまう。」というやつがコンボになると、辛い事になってしまいます。

    どうなるかと言うと、会社とかで信頼を得られなかったり、人間関係が上手くいかなくて孤立しちゃったりするかもしれません。

    コレは本当にヤバいですよ!!(´;ω;`)

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    まとめ


    今回は大人と子供の違いについてまとめてみました。

  • 時間の感じ方
  • 航空会社、JRの料金設定
  • 骨の数
  • 子供みたいな大人

  • と、四つの違いを挙げてみました。

    時間の感じ方や、子供みたいな大人に関しては、もっと色々言えることがありそうですが、その色々に触れていると本が一冊かけてしまうので控えましょう。

    最期に、「感情のコントロールが出来ない」&「思ったことが口からこぼれてしまう」ことでお悩みの方に、私なりの対処法を・・・

    自分を貴族だと思い込んで過ごすんです!

    貴族社会って、色々複雑なようですが、大事なことは「場の調和を乱さない」ことです。

    「貴族ならこんなことしないだろうな」とか、「貴族ならこんな愚痴っぽい事、人に言わないだろうな」みたいな妄想でその場をしのぐんです。

    城

    因みに、当たり前なんですが、私は貴族ではないですが、「ダウントン・アビー」という海外ドラマを見て貴族っぽさを学びました。(笑)

    あ、映画にもなってるんですよね。
    貴族らしい日常や文化、人間関係といったところも面白いのですが、建物などは本物の貴族のお城を使っているので細かい所も見ていて楽しいです。

    突然海外ドラマの紹介になってしまいましたが、こういうのが好きな人は自分の日常生活もこんな貴族社会だと思い込んで過ごすと幾分楽しみながら「子供な大人」から脱却できるかもしれません。

    最期はちょっと脱線してしまいましたが、今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ

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