ホームページとウェブサイトの違い！呼び方の使い方や誤用についても

ネットと繋がってない人なんて現代にはいませんよね。

夜な夜なサイトを閲覧しては時間が消費されていく…
あぁ…もうこんな時間…（遠い目）

ネットサーフィンは楽しいものです♪



ところで、よく使われるサイト（ウェブサイト）とホームページの違いって、ちょっと気になりますよね。

意味とか、ぶっちゃけ知らなくないですか？

知らなくてもやっていけるのですが、なんか気になってくるのがこの手の違いですよね。

と、言うわけで！

今回は、

について見ていこうと思います！！

間違った使い方はあるのかも、合わせてチェックしていきますね。

あと和製英語の雰囲気がある言葉なので、英語でも同じ表現なのか、若干気になってきたので、そこもちょっと見ておきましょう。

それぞれの意味

まずはそれぞれの意味ですね！
見てみましょう！

ホームページとは？

ではでは、まずはホームページの意味から見てみましょう。


Googleクロムを開いたときに、一番最初に出てくるあのシンプルなGoogleの検索画面のことですよね。
もちろん、設定によってはYahoo!だったり、edgeだったりすると思いますが、

「ネットしよ。」

て思って一番最初に出てくるあの画面のことです。

これが本来のホームページの意味になります。

と、言うことは、ウェブサイトは！？

ウェブサイトとは？

ホームページの意味が分かったところで、ウェブサイトとはなんなのかを見てみましょう。


企業や団体の公式サイトとかを想像すると分かりやすいですよね。

公式サイト中にある団体の紹介ページや活動報告ページ等、諸々のページをまとめてウェブサイトと言います。

それぞれがどんな意味なのか分かったところで、言葉の使い方に関して見てみましょう。

「ホームページ」と「ウェブサイト」の使い方

それぞれの意味を見たところで、少し具体的な言葉の使い方の違いを見てみましょう。

使い方の違い

気になるのは、一般的な使い方の違いですよね。
ネットに関わる言葉って、ちゃんと使い方を考えることって稀ですし、言葉で説明しようとすると、

「えぇ～～～？？？うぅ～～～～ん・・・」

ってなりますよね。

ぶっちゃけるとですね、

ホームページ＝ウェブサイト

という認識でも問題ないです。



web業界に詳しい人にとっては、厳密に言えばホームページとウェブサイトは違うという方も多いと思います。

でも、「一般的な使い方」という意味で言えば、同義としても問題無しです。

今回はですね、

違いはあるけど、違いは無い。

というパターンです。

専門家の中では違いが明確だけど、一般の人にとっては違いは無い。

そういうパターンです。

遺伝子とDNAの違いみたいなものなんです。

無理してまで違いを理解して使い分ける必要性はなくて、相手に合わせて柔軟に対応すればいい系の言葉です。

基本的にその道の専門家は、多くの人たちに対して分かりやすく言葉をセレクトするものなので、気にしなくていいんです！

さて、決してスッキリする違いでは無いですが、英語ではどうなのか、この辺もついでに見ておきましょう。

英語で言うとどっちなの？

日本語と英語で同じ表記なのに意味や使い方が変わってくるのは、良くあることですよね。

ホームページやウェブサイトはどうなのか・・・？

若干気になってくるので、ここでちょこっと紹介して終わりにしましょう。

英語で書くと、


と、なります。

日本語の場合は区別はラフでいいのですが、英語の場合はしっかり分けています。


こんな感じです。

日本語でも厳密にはこんな感じになりますが、英語だとここを間違えると通じないんですよ…(´;ω;｀)

和製英語あるあるですね～。

まとめ

今回はホームページとウェブサイトの言葉の違いについて紹介しました。

日本語の場合は、

厳密には違いがあるけど、あまり気にしなくてOK！

という感じになります。

厳密な違いは、「英語で言うとどっちなの？」の項目で出した図のような違いがあります。
英語で使う時は、この違いに注意してみてくださいね。

ネット関係の言葉は結構意味とか知らずに使うことが多いので、気になりだすと本当の意味とか気になっちゃいますよね。

知らずに使っていたらネットスラングだったりとか。
親に通じないヤツですね。(笑)

今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*ﾟｰﾟ*)ﾉ